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茂木健一郎に関するej_hiraoのブックマーク (7)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化

    最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日の国益を損すると私は考える。 日の大学が、日の企業の予備校化するということは、日の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日の大学は、日で生まれ、日語を母国語とする学生しかほとんど志望しない「日でしか通用しない商品」となっている。日の企業への就職の予備校となることは、つまりは、日の大学が日の企業に就職することに興味がある人以外には、進学することを検討するに価しない存在になることを意味する。 日の大学で学ぶ学生たちにとっても、就職予備校化は長い目で見れば致命的な欠陥となりうる。なぜならば、大学で身につけるスキルが日

  • 生き残りたかったら、バブルを起こせばいいんです 茂木健一郎さん/リクナビNEXT[転職サイト]

    「脳と心の関係」を軸に、 美術、文芸、教育など多様な分野で活躍。 気鋭の脳科学者は、 若手ビジネスパーソンに どんなメッセージを送るのだろうか。 世の中の常識から反するようですが、私の最近の主張は「バブルを起こせ」なんです。今回の金融破綻はアメリカの経済バブルが原因。それでみんな困っている。しかし、実はバブルというのは、脳を活性化させるメカニズムとそっくりなんです。 1637年のオランダで「チューリップ・バブル」というのがありました。記録された「世界最古のバブル」と言われているものです。 当時オランダでは、オスマン帝国からチューリップの球根を輸入していて、珍しい品種には非常に高い値がつきました。チューリップというのは、一つの母球から年に2、3個の球根しか作られない。つまり人気のある品種は、品薄になりやすく希少価値も出やすい。投機対象としてはもってこいの商品だったのです。 そこで、投資家はも

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    ej_hirao
    ej_hirao 2008/12/14
    わたくしという現象
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 具体を探せ

    新宿御苑には、独特の 空間性がある。 成瀬己喜男監督の『山の音』 のラストシーンで、 新宿御苑に立った原節子が、 確か「ヴィスタ」とつぶやくのだった。 四谷区民会館から御苑を 見下ろして、小さな声で「ヴィスタ」 と言ってみた。 新宿区主催の夏目漱石に 関するシンポジウム。 私と、『新聞記者夏目漱石』の 著作がある朝日新聞の牧村健一郎さんと、 漱石の孫で、エッセイストとして 活躍されている半藤末利子さん。 舞台のそでで、演出を担当 されている方の様子が気になった。 足袋に草履を履いている。 中山弘子新宿区長が挨拶に向かう時には、 ドアを開けながら「いったらっしゃいまし」 と声をかけている。 堤清人さん。 45年間、ずっと舞台の演出に かかわって来られて、 特に演歌の地方公演が多かったのだと いう。 風情というか、雰囲気というか、 そのようなものは相応しい 人からにじみ出るもの だと知る。 漱

  • 茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 毎回、1つの分野で超一流の仕事をしている人物を追うNHKテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。キャスターを務める脳科学者の茂木健一郎氏が、番組を通じてその人物から受けた刺激をさらに深く考察して語るコラム。 記事一覧 記事一覧 2009年3月31日 “気”の学びはどこからくるのか プロに学べ!脳活用法スペシャル これが“育て”の極意だ! 脳科学の立場から「物の学び」とは何かについて、茂木健一郎氏に聞いた。他人を育てることと、自分を育てるための方法論は基的に同じである。自発性、主体性をいかに担保するかが「学び」の根底にあると茂木氏は... 2009年3月17日 明日の自分を信じ抜く力 ~ サッカー日本代表・中澤佑二 ~ 高校時代の中澤さんは、どちらかといえば下手な部類の選手で、卒業後もプロからは声がかからず、その後のブラジル留学でも芽が出なかった。帰国してか

    茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 原点を忘れなければ仕事は楽しめる:日経ビジネスオンライン

    長沼毅さんは、生命の起源を研究されている科学者だ。極地や深海など、世界の辺境まで調査で足を伸ばし、その研究成果で世界的に注目されている。僕は様々な分野の数多くの科学者と対談しているが、長沼さんはピカイチだと思う。 とにかく実に楽しそうに仕事をする。「楽に楽しく仕事をする」とは、手抜きをすることではない。 そんな長沼さんにも、成果が出ないで徹底的に苦しみぬいた日々があった。若い頃は1日に1時間も自宅で眠れないような多忙な時期が続き、とうとう体を壊してしまう。 そこを突き抜けて、吹っ切れて今のようにまでなるのはかなり大変なことだったはずだ。そこで押しつぶされてしまう人もいる。つぶされないで、仕事を楽しめるようになる秘訣は、まず自分の弱さ、弱点をあえて否定したり無視したりするのではなく、それを受け入れるところにあった。 自分の弱さが無くなったわけではなく、弱さを受け入れることができるようになった

    原点を忘れなければ仕事は楽しめる:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com:「アカデミックな変人」待望論 (1) - 特集 - BOOK

    「アカデミックな変人」待望論 (1) 2007年09月11日 ■ スペシャルトーク 茂木健一郎 × 林 望 イギリス的なるものに憧(あこが)れを抱く気鋭の脳科学者と、イギリス文化移入の歴史に精通した書誌学の俊才。共に「NTT出版Webマガジン」に連載を執筆中のお二人が初めて相まみえた座談の席は、異文化交流の要諦(ようてい)や日のアカデミズム再生など、大いに議論が膨らんだ。 茂木健一郎氏(Ken−ichiro Mogi) 1962年生まれ。脳科学者、東京工業大学大学院連携教授。東京大学卒業、同大学院博士課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学での研究員を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。クオリア(感覚質)を鍵として脳と心の関係を研究する。著書に『脳と仮想』(新潮社)、『クオリア入門―心が脳を感じるとき』(筑摩書房)、『天才論 ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘

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