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2010年3月22日のブックマーク (3件)

  • 事業計画書 Word

    事業計画書のワード こんにちは、入野です。 1000以上の事業計画書のレビューや作成をしている経営コンサルタントです。 「事業計画書のテンプレートないですか?」 事業計画書の作成を支援していると、こんな質問をよくされますので、 どんな事業計画書のテンプレートやサンプルがいいのかを簡単にまとめ、 入野がおススメするテンプレートをダウンロード提供させていただきます。 最近はIPO市況が芳しくないこともあり、ベンチャーキャピタルも銀行も官僚的になっています。審査は基的に減点法です。記述モレがあればそれだけを理由に「○○が見えない」という理由で簡単に落とされます。 以下のような目次が網羅させている事業計画書のテンプレートを選びましょう。 エグゼクティブサマリー事業立ち上げの経緯マネジメントチーム会社概要経営理念・事業理念商品・サービスの概要儲けの仕組み市場および競合の分析マーケティング/営業立

  • スイッチング・コンバータ

    今や、巨大なトランスと馬鹿でかいコンデンサを積んだ電源回路は過去のものになりつつあります。50/60Hzの単純なトランスすら凌駕する、優れた効率を持つスイッチング・コンバータが出てきているからです。 テスラ・コンバータはその代表格で、100Wクラスですら、94%を越える効率を達成しています。 この形式で、(株)イーター電子は実験的には600W の PFC (Power Factor Correction:力率改善コンバータ)で97%もの効率と力率≒1を達成しているようです。環境面から見ても素晴らしい成果と言えます。 2002年12月号のトランジスタ技術に、Dr. Cuk その人の解説記事がありますので、ご参照下さい。テスラコンバータのCukコンバータに対する優位性等も記述があります。(尚、記事では“チューク”と読み仮名が振ってありますが、他の英語文献では、chook:“チュック”と発音せよ

  • 競争力の高いSoCを作る(後編)――「パワー・マネジメントやメディカル・エレクトロニクスなど技術を蓄積・発展できる分野に注力すべき」

    世界で通用し競争力があるLSI(SoC:system on chip)を,日の半導体開発者がもっと作り出せるようになるにはどうすればよいのか。前編では,高歩留まりで小面積のSoCを作るためにはバラつきと雑音の考慮が不可欠ということを,回路設計技術の観点から解説した。 後編では,日の半導体メーカーが注力すべき分野や開発体制,エンジニアの実力のたくわえ方について,前編に引き続きSoC開発に詳しい湯川彰氏に聞いた。湯川氏は,NECNECエレクトロニクスで長年,アナログ回路やメモリ,SoCなどの開発に携わり,現在は台湾eMemory Technology Inc.のSenior Advisorを務めている。(聞き手は安保秀雄=編集委員) 問 日の半導体メーカー/設計者は,世界で競争力のあるSoCを作ることができなくなっており,中でもデジタル回路とアナログ回路を集積したSoC開発で弱いといわ

    競争力の高いSoCを作る(後編)――「パワー・マネジメントやメディカル・エレクトロニクスなど技術を蓄積・発展できる分野に注力すべき」