スマートメーター用無線「IEEE 802.15.4g」が正式発効、業界団体も活動をスタート
スマートメーター用無線「IEEE 802.15.4g」が正式発効、業界団体も活動をスタート：無線通信技術 スマートメーター スマートメーター用無線の国際標準規格「IEEE 802.15.4g」が正式に発効した。同規格の普及を目指した業界団体「Wi-SUN Alliance」も活動を始めている。 情報通信研究機構（NICT）は、米国Elster、Itron、Landis+Gyr、Silver Spring Networksと共同で、スマートメーター用無線の国際標準規格「IEEE 802.15.4g」が正式に発効したと発表した。 IEEE 802.15.4gは、無線通信の物理的な接続や伝送方式を定めた物理層を規定しており、スマートメーターやスマートホームを含む、スマートグリッドを構成する機器間の無線接続に適した規格である。低消費電力の無線通信方式「ZigBee」のベースになっているIEEE 8
NEC，電池を内蔵し約50m通信可能な無線タグなどを発売
日本電気（NEC）の，UHF帯を利用するRFIDシステムに向けた，複数の読み取り・書き込み機の間での電波干渉を回避したり，誤った読み取りを防いだりする機器「スマートフロントコントローラ」の説明図（同社資料より） 日本電気（NEC）は，無線タグ（RFID）分野で二つの製品を発売した（発表資料）。一つは，電池を内蔵して自発的に電波を発信する方式の無線タグ（アクティブ・タグ）である。2.45GHz帯の無線周波数を利用し，通信距離が約50mと長い。もう一つは，UHF帯を利用するRFIDシステムに向けて，複数の読み取り・書き込み機の間での電波干渉を回避したり，誤った読み取りを防いだりする機器「スマートフロントコントローラ」である。 今回発売したアクティブ・タグは，外形寸法が約80mm×60mm×15mm，重さが約60gで電池を内蔵する「子機」と，外形寸法が約80mm×60mm×15mm，約15gの「
Nordic Semiconductor | Specialists in Low Power Wireless
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【インタビュー】「一言で言えば、面白い」 - フリースケール高橋恒雄社長に聞く (7) コンシューマ機器向けマーケット(1) | エンタープライズ | マイコミジャーナル
コンシューマ機器向けマーケット -- それは大きな強みですね。次に話をコンシューマーの方に移しますが、一つはZigBee。今回基調講演で行われたドアフォンのデモ、あれはZigBeeではないですよね? 違います。IEEE802.15.4とちゃんと書いてありますし。 -- そうですね。で、気になるのはああした使い方をしていると、ますますZigBeeの立ち上がりが遅くなるかな? という気がするのですが。あれは端的に言うと、昔27MHz帯を使ってカメラ映像を飛ばしていたのを、今は2.4GHzに切り替えたという話で、今アメリカでよく売っている2.4GHzのWireless TVカメラと同じものですよね。で、そこにFreescaleのRFチップが使われた以上の物では無い。 今日時点ではそうですね。 -- 問題はですから、この先ZigBeeにあれが移ってくれるのかな、と。今回基調講演では、セキュリティと
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