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DSCとデジカメに関するej_hiraoのブックマーク (2)

  • なぜカシオは超高速CMOSセンサ搭載機を発売できるのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,カシオ計算機の中山仁氏にお会いしました。「QV-10」から一貫して同社のデジタル・カメラの商品企画を引っ張る大人物です。今回は,超高速CMOSセンサを搭載した新商品「EXILIM EX-F1」についてお話を伺いました。 この EX-F1,すごい商品だし,よく考えられた良い商品なのですが,その一方で「とても高価」とみることもできます。2008年3月の発売当初に想定している実売価格は約13万円。ニコンのデジタル一眼レフ機「D40x」を標準ズーム・レンズ付きで2台買ったときと同等だからです。カシオ計算機はこの実売価格でも多くの利益を得られないようです。新規に開発した部品が多かったためです。 普通の会社ならば,こんな商品の発売はなかなか許可されません。それができた理由を,私はインタビューでしつこく質問しました。企画・開発陣が「思い」を実現するには何が必要か,記事に盛り込みたかったからです。分

  • 「本当はカメラにシャッターなんていらない」,カシオの超高速機,その狙いと先にあるもの(前編)

    カシオ計算機は2008年3月,デジタル・カメラ「EX-F1」を発売する(図1)。特徴はシャッター・チャンスを逃しにくく,H.264形式のフルHD(1080/60i)動画も撮れること。シャッター・チャンスを逃しにくいのは,連写速度が60フレーム/秒と速いため(1フレームは600万画素)。これまでは10フレーム/秒ほどが最速だった。 さらにEX-F1は,肉眼ではとらえられない画像も撮れる(サンプル動画集)。1フレームを336×96画素にすれば,フレーム速度は1200フレーム/秒に達する。高価な工業用カメラでしか成し得なかったフレーム速度である。 カシオ計算機は何を意図してEX-F1を作ったのか,商品企画を担当した中山仁氏(羽村技術センター 開発部 QV統轄部 商品企画部 兼 第一開発部 部長)に聞いた。中山氏はカメラ業界を代表するトレンド・セッターで,「QV-10」から一貫して同社の商品企画

    「本当はカメラにシャッターなんていらない」,カシオの超高速機,その狙いと先にあるもの(前編)
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