またまた大変ご無沙汰してしまいました。なんか四半期に一度のブログ書き込みになりそう (ToT)。。。 さて、環境省が進めている「うちエコモニター」に応募し、先月末に届いた HEMS 機器を今日やっと設置しました。▽ 今回入手したのは(株)ユナイテッドコミュニケーションサービスが販売する Z-Waveベースの @touch シリーズ。電力センサー 1つではつまらないので、分電盤に取り付けるクランプ型パワーモニターを一つと、コンセント型の電力センサー 3つに、LAN接続機能を持った Z-Wave のコントローラ一つ。左の写真では上から Z-Wave コントローラゲートウェイ (UCSC-2000)、コンセント型のエコスイッチ (UCSS-8310)、そして一番下がクランプ型パワーモニター (UCSS-8300)。Z-Wave のコントローラはほとんどが基盤なので軽く、ポータブル CDプレーヤー
オフィスや家庭といった日々の生活シーンで、節電に取り組もうという機運が高まっている。継続的な節電に貢献するのが、「消費電力の見える化」や、「宅内エネルギー管理システム(HEMS:Home Energy Management System)」による機器制御の仕組みである。 過去数十年、今ほど節電意識が高まったことがあっただろうか。東日本大震災による原発事故の影響で、東京電力の電力供給力は大幅に低下した。これに伴って、日常生活のさまざまな場面で「節電」の文字を見るようになった。 原子力発電を推進してきたエネルギー政策は見直しを迫られ、電力を取り巻く社会システムが、大きく変わろうとしている。再生可能エネルギーを積極的に電力源として利用する試みに加え、送配電網と情報通信技術を融合させた「スマートグリッド」の導入、電気自動車を含む蓄電池を活用する動きが加速するだろう。 変化は、社会システムという大き
PICマイコンやロジックICで5Vの電源を使うことが多いと思います。 5Vの電源をシリーズで紹介します。 PICマイコンやロジックICはCMOSタイプを使えばもっと低い電圧でも可能ですが、 他の装置などが5Vのものが多いのであわせて5Vで設計することが多いと思います。 自分が実際に使用してみた電源です、参考になればと思います。
PICを使ったAC電力コントローラ(ハード編) 昔のスライダックと同じ機能を持つAC電力コントローラ をPICを使って作ってみました。ついでにシリアル通信 でパソコンからも制御ができるようにしました。 【概要】 単純なAC電力コントローラは、トライアックを使って簡単に実現できます。 (AC電力コントローラのページ参照) これと同じ機能をPICを使って実現してみましょう。PICを使うことでパソコンと シリアル通信で接続してリモコンもできますし、センサーを追加すれば、 AC電力を制御するフィードバック制御も可能になります。 このフィードバック制御を利用すれば、はんだこての自動温度制御や、電動 モータなどの速度制御も可能で、応用範囲は広く考えられます。 全体外観です。 傾斜のついたケースに実装しました。 【基本構成】 (1) AC電力の制御方法 まずAC100VをOn/Offする必要がありますか
家電機器などの電力を管理する「HEMS(home energy management system)」事業にNTTドコモが参入する。同社は,無線送受信ICを内蔵した電源コンセントやインターネット接続用のゲートウエイ機器,収集した電力関連データを処理するシステムを開発中であることを明らかにした。 スマートフォンや携帯電話機を使い,電源コンセントに接続された家電機器の電力消費量の「見える化」や,機器の遠隔操作が可能なサービスを始める方針だ。2010年度内の実用化を見据えているもようで,価格は「月額で数百円程度」(NTTドコモ フロンティアサービス部 環境事業推進担当部長の坪谷寿一氏)と安価にする考えである。現在は同社の社員を対象にした実証実験に取り組んでいるという。 近年,HEMS事業には,シャープやパナソニックをはじめとした大手家電メーカーが精力的に取り組んでいる。再生可能エネルギーや次世代
ミツミは「2011 International CES」において,近距離無線通信「Z-Wave」に対応した通信モジュールを出展した(図1)。通信を利用して住宅内の家電機器などを制御する「HEMS(home energy management systems)」での利用を想定する。通信チップは米Sigma Designs, Inc.製で,同社製チップの採用を明らかにしているNTTドコモのHEMS向けとみられる(Tech-On!関連記事1,2)。 Z-Waveは900MHz帯に対応する。ミツミにとって今回のモジュールは,「今後の拡大が見込まれる900MHz帯への展開を図る第一弾」という位置付け。Z-Waveのデータ伝送速度は最大100kビット/秒程度と遅いが,「2.4GHz帯で使われるZigBeeや無線LANとの干渉を嫌うユーザーにとっては利点が大きい」(ミツミ)とみる。 モジュールの外形寸法
ワイヤレスジャパン2011に行ってまいりましたので、気になったものをいくつかに分けてご紹介します。ワイヤレスジャパン2011の開催概要はこちら。 従来はビッグサイトの東ホールで開催されていましたが、今年は西ホールとやや小さめな規模での開催となりました。ドコモとKDDIが大きなブースを出す一方、ソフトバンクモバイルは今年も出展なし。ワイヤレスジャパンだと、展示するものが基本的にiPhoneとiPadが中心となるので、出展する意味が無いという戦略なのかも知れません。 さて、今回は規模が小さかったことに加え、来場者もそれほど多くなく、比較的ゆっくりと見てまわることができました。その中から気になったものをいくつかご紹介します。 まず今回はドコモが展示していた「スマートタップ」です。 ドコモブースでは、LTE Advanceのデモがかなり大きく展示されており、人だかりとなっていました。ただ、今回の展
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