外食大手のワタミは21日、大規模太陽光発電(メガソーラー)事業に参入すると発表した。第1弾として10月に、北海道厚真町で地元企業と連携して発電所の建設を始め、来年11月に完成する予定。総事業費は45億円。出力は1万5千kWで、約5千世帯分の電力をまかなえる規模だ。おこした電気は北海道電力に売り、年6億円の収入を見込む。ワタミは昨春、風力発電事業に参入し、現在秋田県内で3基を稼働させている。
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