ekidennotoraのブックマーク (66)

  • 2016年 全日本予選観戦記 10位:順天堂大学 ~戦力充実のはずが、まさかの予選落ち・・・~ | 大学駅伝まったり応援

    全日予選の結果を大学別に振り返ります~今日は10位だった順天堂大学について~レース結果はHPに載せてます。昨年度は箱根で6位に入り、毎年有力選手が加わり、年々戦力も充実してきた順天堂大学、全日予選の順位予想でも4位にランクされるなど、前評判も高く、私も通過はほぼ確実かなあと思っていたのですが、9位とは8秒差の10位でまさかの予選落ちとなってしまいました。大きく崩れてしまう組があった一方、組1桁で走った選手は一人もおらず、稼ぐ走りが出来なかったのが苦しかったですね。 1組はルーキーの野田が17位、まずまずの走りだったのでは?高校ベストは14分19秒と好タイムなだけではなく、3000m障害での実績も豊富な期待の選手の1人です。1万mのベストも既に30分10秒まで伸ばしていますし、即戦力として活躍が期待される選手の1人ですね。もう一人は4年の西澤、箱根1区での粘りの走りはまだまだ記憶に新しく

    2016年 全日本予選観戦記 10位:順天堂大学 ~戦力充実のはずが、まさかの予選落ち・・・~ | 大学駅伝まったり応援
    ekidennotora
    ekidennotora 2016/07/21
    戦力は充実しているはずなので、油断があったのかもしれませんね。塩尻選手の活躍はいつも楽しみにしていますが、その他、選手に脱塩尻で頑張ってもらいたいです。
  • 中央大学の改革 藤原正和監督が変えた6つのこと - 駅伝の虎!!

    今、何かと話題の中央大学ですが、今年から藤原正和さんが監督となりました。ここまでの前半シーズンを振り返り、どんな改革をおこなってきたかまとめてみました。 まず、所信表明として藤原監督が、強く言っていたのが、「強い中大を取り戻したい」という言葉でした。この言葉の裏には、きっと自分が入学してきたときの中央大学と今の中央大学の意識の違いなどを感じ取っての発言かと思います。そして学生たちと共に「強い中大」を作っていきたいという意味も込められていると思います。 では、以下改革のまとめです。 ①基的なことの徹底 「指導五箇条」 ・あいさつをする ・整理整頓 ・約束を守る ・練習に遅刻しない ・報告・連絡・相談 という基なことを徹底させるというところから始めるということです。これは社会人になってからも大切なことで、まずは練習の前に一人の人間として当たり前のことを当たり前に出来るようにしよう。というこ

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  • 八木勇樹選手の八木プロジェクトって?? 東京五輪への挑戦! - 駅伝の虎!!

    八木勇樹選手(西脇工業⇒早稲田大学⇒旭化成)が独立して、「株式会社 OFFICE YAGI」を立ち上げたようです。以下の業務を行いながら、プロランナーとして2020年の東京オリンピックを目指すようです。それが「八木プロジェクト!」の実態です。 スポーツ選手などのマネージメント業務 スポーツ選手などのプロモート業務 スポーツクラブの経営及び関連商品の販売 各種イベントの企画・実施 ※ホームページより抜粋 トップ選手のノウハウやトレーニング方法を市民ランナーへということがコンセプトのようで、いままでトップランナーとして、走り続けてきた八木選手が市民ランナーに様々な事を指導して下さるようです。中々、トップランナーと市民ランナーが接する機会は、実業団主催のランニング教室ぐらいだと思うので、競技意欲の高い市民ランナーにとってはありがたいかもしれませんね。(一度行ってみようかな) そして、個人としては

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  • 続 箱根駅伝は育成力?それとも勧誘力? - 駅伝の虎!!

    前回の「箱根駅伝は育成力?それとも勧誘力?」の続きです。 第92回大会の箱根駅伝と照らしあせると面白いと思います。 2012~2015年度入学 入学時の各学年5000mトップ5 (4学年分の平均タイム20名分) 1位 青学  14:11.85  箱根優勝 ±0 2位 駒澤  14:13.72  3位   ↓1 3位 早大  14:16.58  4位   ↓1 4位 東洋  14:16.71  2位   ↑2 5位 東海  14:16.89  5位   ±0 6位 明治  14:17.39   14位   ↓8 7位 山学  14:22.41  8位   ↓1 8位 日体  14:22.70  7位   ↑1 9位 順大  14:24.56  6位   ↑3 10位 中大  14:24.67    15位   ↓5 11位 神大  14:25.47    13位   ↓2 12位 法大  1

    続 箱根駅伝は育成力?それとも勧誘力? - 駅伝の虎!!
  • 中央大学 1年生を主将へ!! 箱根優勝へ向けての荒療治? - 駅伝の虎!!

    7月3日に中央大学応援サイトより衝撃的なニュースが届きました。 なんと中央大学の駅伝部主将が4年生の新垣選手から変更!さらに1年生舟津選手が新主将へ!新副主将も同じく1年生の田母神選手へ変更となりました。 各学年で話し合いをした結果、一番意識が高く、臆することなく発言することができる学年ということで、1年生からの選出となったようです。しかし、過去に主将が途中で変わることがあったり、スタートから4年生ではなく3年生が務めたり(近年では日体大が優勝した時が3年生主将の服部選手でした【現HONDA】)はありましたが、途中交代で1年生とは前代未聞の大抜擢と言えるでしょう。 この采配が吉と出るか凶と出るか…. しかし、それだけ監督に就任した藤原監督が、チームを変えなくては今のままではダメになると強く思っているのでしょう。 今、考えると全日大学駅伝予選会も3組目・4組目の重要な後半2組に1年生を3人

    中央大学 1年生を主将へ!! 箱根優勝へ向けての荒療治? - 駅伝の虎!!
  • 青学、箱根連覇の組織力!! そして現在..... - 駅伝の虎!!

    ※今年1月に書いたものです。 現在の状況を含め追記しています。 青山学院大学が今年の箱根駅伝を制し2連覇を達成した。TVや雑誌など様々なメディアに出演し、いつ練習を見ているのだろうか?と心配になってしまう場面もあったがその心配は杞憂だったようだ。 ではなぜ青山学院は2連覇を達成することが出来たのか? それは原監督が作った青山学院という組織にあったように感じる。学生主体で考える力を育て、何事も自立して行うシステムを作ったことにより監督が不在であってもチームが上手く機能していたように感じる。逆にイメージになるが、東洋大学や駒澤大学は選手をしっかりと管理することで学生を伸ばすイメージがあり、青山学院とは真逆の感じがする。 しかし、日では管理すること真面目に努力することが良いとされその風潮がずっとあるので、昔ながらの日人には東洋、駒澤のほうが好かれるのかもしれない。 TVに出まくる。たくさんの

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