えっけんさんの自分のブログで何を書こうとその人の勝手だ、というマヌケなクレームを見て考えたことです。 えっけんさんがどう考えてるかはともかく、「自分のブログで何を書こうと人の勝手だ」という言葉、ある意味すばらしく馬鹿らしく、ある意味すばらしく真理をついてる言葉だと思う。この言葉って使い方しだいではその人の人間性が疑える気がします。 言葉は使い方、状況しだいで善にも悪にもなる。その代名詞といっても過言ではない。 ■何を書くかという自由 たしかに自分のブログですから何を書こうが自由です。わざわざ見に来てクレームつけにきた人のほうがおかしいんじゃないと思うことだってあります。極端に言えば、ここで俺が戯言をやめて日記だけをたんたんと綴るのだって、自作の小説や詩を書くのだって自由です。でもそんなことはしません。なぜか? 理由の一つは戯言を書くことが楽しいからです。自分の考えたことを一般に公開し、反応