著者になるために何からはじめるべきか | DigitalHarvest
今日も今日とて著者候補者の方とお打合せをしていて、どうせやるなら「専業」を目指したいですねーというお話をされたので、昨日書いたノンストップ作業の話をしてどん引きさせたわけですが、それでももし専業を目指すなら何からはじめたらいいのか説明します。 コンテンツにお金を払ってくれる読者を獲得するためにすべきこと まず、あなたの立ち位置を確認することからはじめましょう。 あなたは何年も文章を書き続けていますか？もしくは、これから書きはじめますか？どちらでも大丈夫なのですが、執筆してまとまった文量のコンテンツを生み出すというプロジェクトにどれくらいの時間と情熱をつぎ込めますか？執筆という作業は基本的にはあなた自身がはじめて、あなた自身が書き上げなければ終わりません。 ただ、この執筆という活動は個人個人でバリエーション豊かなアプローチができます。で、それらの方法を考えるにあたって、色々と確認すべき
ビジネス書の電子書籍の適正価格ってどれくらいなんでしょうね | DigitalHarvest
２０１０年時点の国内電子書籍市場は６５０億円と推定されていて、うち８８％の５７４億円がガラケーで、かつその８割がアダルト書籍で、そのほとんどが女性によるものだそうです。 えーとでは、残りの７６億円がＰＣとスマホの市場でやっぱりこれも８割はアダルトだと思うので、１５.２億円がその他市場ですね。で、これの９割はコミックや写真集やファンタジー、小説とかが占めていると思うので、「ビジネス書・実用書」市場は１億８千万円程度だと推察されます。 せまっ！！ 国内出版市場が8000億円なので、ざっくりとビジネス書／実用書が約１割だとしたら８００億円。 １億８千万／８００億＝ビジネス書市場における電子書籍のシェアは0.2％。 すくなっ！！ たしか、もしドラが電子書籍で１１年６月時点で１２万部いったそうなので、１０年末で８万部と仮定して８００円×８万部＝６千４百万円 国内ビジネス書電子書籍市場の３６％がもし
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
