ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第4回は清書の仕方。絵心なんて必要ない、エンジニアリング的アプローチからのデザインスケッチの描き方講座。チーム共有やプレゼン用に、スピーディーで効率の良い清書のしかたを紹介する。(第3回は準備に時間がかかりすぎたので、第4回を先に掲載) シャーペンでアイデアを練る サインペン3種類で太さに差をつける マーカー3種類で濃淡をつける ポップアップや状態変化をポストイットで作る シャーペンでアイデアを練る 最初の段階では高速に試行錯誤するのが重要。 紙に関しては、いつもどおりペーパー・プロトタイピング・パッドを使用する。 シャーペンで描いては消してを繰り返し、あらゆる可能性を広範囲に試していく。とにかく手戻りを恐れずにガンガン描く。この段階では自分さえ理解できればよい。ある程度アイデアが固まってきたら「手早く」清書する。清書はチーム共有やテスト、プレゼンのた
矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです
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