前日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告(65)=金融商品取引法違反と会社法違反の罪で起訴=が逃亡を最終的に決断したのは、裁判官から「会社法違反の特別背任事件は、審理開始が2021年か22年」と聞いたときだった。逃亡の成功確率は「75%」と考えていた-。弁護士の郷原信郎氏(64)が共同通信の取材に対し、昨年末まで著書出版のため前会長にインタビューしていたことや、逃亡後の前会長とやりとりした内容を明らかにした。前会長は「(逃亡の)リスクを取ろうと考えたのは、裁判の先行きが見えない上、公正な裁判を受けられるとは思えなかったからだ」と語ったという。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ■特別背任の審理、21年か22年と聞き絶望 郷原氏によると、一連の事件についてマスコミで報じられる検察側の主張だけではなく、前会長側の言い分も踏まえて論評したいと考え、知人を介して申し込み、昨年11月からインタビューを続け
私は、2018年11月19日のゴーン氏逮捕の直後から検察捜査を批判し、昨年12月31日に同氏が保釈条件に違反してレバノンに出国したことが明らかになった後も、違法な出国自体は容認できないものの、ゴーン氏の事件は極めて特異な経過を辿ってきた特異な事件であり、一般的な刑事事件と同様に扱うべきではないと主張し、検察の捜査や保釈への対応・公判の長期化の見通し等の逃亡の背景となった様々な問題を指摘してきた。 ゴーン氏を直接取材し出版予定だった その中で、私が、これまでは明らかにしてこなかったことがある。それは、昨年11月から12月にかけて、ゴーン氏に直接インタビューし、その内容を含む著書を4月に予定されていた公判までに出版する予定だったことだ。 私は、ゴーン氏の事件に関しても検察の捜査や対応を批判してきたが、それはあくまでもマスコミ報道で事件を把握したもので、それらの報道は、基本的に検察からのリーク・
タレントの辻希美(32)が15日、自身のブログを更新して話題になっている。 辻といえば先日、ユーチューブ動画を更新し「ダイエット中の方!や筋トレ中の方!おつまみの一品や時間ない時の一品に。今日はオススメな蒸し鶏の作り方をご紹介します。冷凍保存も出来るしヘルシーだし、本当にオススメです(省略)」と蒸し鶏の作り方を説明した。しかし、生肉を素手で取り扱う様子にネット上からは「ありえない」「コワイヨ」などの声が寄せられたばかり。 そんな辻はこの日、「今日は希空、青空、昊空の今年初ダンス。夕飯食べれる時間もバラバラなのでダンスの日はお弁当にしがちです。今日も唐揚げ多めないつ弁。皆順番にダンスを終えて綺麗に完食でした。2020年もダンス頑張ろーね」とつづり、お弁当の写真をアップした。 透明のプラスチック容器には唐揚げやウィンナー、卵焼き、おにぎりが詰められているのだが、この投稿に対してネット上からは「
茜さや氏や胸やそういう画像を批判しているのではなく、それを「転職情報を得て活動するのを支援する」事を宣伝するために用いるのは違和感を感じない訳がない。 女性や性的記号を利用してPRするのは女性を客寄せパンダにしているだけ。中身の魅力は発信されていない。
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