日本経済新聞の報道によると、1~7月期の出生ベースは前年同期と比較して5.9%減少で、これは30年ぶりの減少ベース。 この出生数の減少は、氷河期世代とも重なる団塊ジュニア世代が40代後半に入り、出産期の女性が減ったことが大きいようです。 そして、2019年の出生数は90万人を割る見通しらしいです可能性が高いです。しかも、出生数90万人割れは、推計の予想よりも2年早く到来する見込みと、少子化が加速しています。 www.nikkei.com 2019年の出生数が90万人を割る見通しになったことで大騒ぎになってますが、このことも氷河期世代を見捨ててきたなど、貧困問題を放置してきたツケではないだろうか? 貧困化が進んだことにより、本人1人が暮らしていくのに必要な衣食住を確保することが困難になっている。これではとてもじゃないが家族を形成して子どもを育てる余裕なんかどこにもない。ちょうど氷河期世代と重