2022年5月19日のブックマーク (2件)

  • 「米国株バブルは2023年がピーク」プロ投資家が見据える"売却のベストなタイミング" 撤退時期を見極める"ある指標" (3ページ目)

    バブルのピークは2023年ころやってくる それは過去のテーパリングを見てもわかります。米国はリーマン・ショック後の経済回復を後押しするため、QE1(第一弾)からQE3(第三弾)までの金融緩和を実施しました。 その後のテーパリングは、2014年1月から10月まで実施されています。そのときのS&P500の動きを見ると、上昇が続いています。 もし、テーパリングによって世界経済が崩れ始めたら、FRBはテーパリングをやめて金融緩和に逆戻りするでしょう。 以上を総合すると、これから2、3年はバブルの崩壊はないと考えています。逆に僕は1989年の日株バブルのようなバブルが米国株にやってくるのではないかと思っています。 テーパリングが終了し金利の引き上げが始まるとどうでしょうか。2014年のテーパリングの際も1年ほどが経過した15年末から金利の引き上げを実施しています。この金利はFFレートと呼ばれるもの

    「米国株バブルは2023年がピーク」プロ投資家が見据える"売却のベストなタイミング" 撤退時期を見極める"ある指標" (3ページ目)
    el7
    el7 2022/05/19
  • 普通の会社員が資産運用で富裕層になることは可能か?IFAが実践している運用テクニックを解説 – MONEY PLUS

    「分散投資+長期保有」で富裕層になるのは可能か? どのような運用をするかについてはさまざまありますが、まず、一般にも広く言われている「分散投資+長期保有」の運用について、みていきたいと思います。2000年12月までに運用開始した、実在の分散投資のファンドで検証してみましょう。 *対象ファンドは、2000年12月までに運用開始し、資産タイプが資産複合(バランス)、純資産が20億円以上、為替ヘッジなしのファンド *対象期間は、運用開始日から2022年4月28日 *最大下落率は、運用期間中の高値からその後の安値までの下落率 出所:楽天証券スーパーサーチにてマネーブレインが作成 はじめに、低リスクのファンドについてみていきましょう。年複利の平均値は+2.0%となっています。この値は10年で1.2倍、20年で1.45倍、30年で1.75倍、40年で2.1倍になるペースです。年齢別の金融資産保有額の中

    普通の会社員が資産運用で富裕層になることは可能か?IFAが実践している運用テクニックを解説 – MONEY PLUS
    el7
    el7 2022/05/19