ブックマークを整理していたら、Yコンビネータのまとめ記事があった。 きしだのはてな - おとうさん、ぼくにもYコンビネータがわかりましたよ! ●λ式は関数の一表現方法 λ(ラムダ)式の説明が簡潔で、意味が分かりやすかった。 曰く、 まずλありき 関数の話をしたいのです。 そのとき、いちいち hoge(x) = x * 2 としてhogeを・・・、とか名前をつけて話を進めるのがめんどうなので、関数を値としてあらわすと便利ということで、λという値を定義するのです。 そうすると、上のhoge関数なんかはλ(x)(x*2)などとあらわせますが、引数をあらわすのに()を使うといろいろまぎらわしいので、 λx.x*2 のように表記します。 というのがλ。 ・λとは定義である。 関数を簡潔に記述する方法として、λという式、記法を考えた。 ただ単に、こういうもんだと決めているだけ、約束事なので、意味を深く