NTTドコモの新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」が発表されました。 ドコモの吉澤和弘社長は「最大4割の値下げ」とアピールしましたが、両プランでは「月々サポート」や「docomo with」とった月額料金の割り引き(購入補助)が適用されず、本稿執筆時点ではこれに代わる購入補助サービスも未発表であることも手伝って、割高感が拭えません。 端末購入補助を廃止したいわゆる「分離プラン」は、2017年にau(KDDIと沖縄セルラー電話)が、2018年にはソフトバンクが先行して導入しています。 →音声+データ込みで月額2980円から 「au ピタットプラン」提供 →20GBプランが音声+データ込みで月額6000円から 「au フラットプラン」提供 →動画・SNS使い放題+月間50GBで7480円から(割引なし時)――ソフトバンクが「ウルトラギガモンスター+」発表 「月月割」は原則適用不可 「大容量の
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