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ブックマーク / www.sankei.com (6)

  • 中国がフィリピン近海に国産空母「山東」を派遣 領有権で対立、威嚇狙う

    1日付の中国紙、環球時報は中国軍がフィリピン近海に国産空母「山東」を派遣したと海外メディア報道を引用して伝えた。南シナ海の領有権を巡り対立するフィリピンを威嚇する狙いとみられる。 商業衛星の画像を基に報じた香港紙、星島日報(電子版)などによると、同海域への中国空母派遣は初めて。山東は6月25日に中国軍南部戦区の軍港を出港し、2日後にフィリピンのルソン島の西約200カイリ(約370キロ)の海域に到達した。護衛艦隊は随行しなかった。 環球時報は中国空母の南シナ海や西太平洋での訓練は「既に常態化しており、国家の主権や安全を守る能力向上に役立つ」との軍事専門家の話を伝えた。 中国とフィリピンは南シナ海のアユンギン礁を巡って緊張が激化。6月17日には双方のゴムボートが衝突し、フィリピン兵士1人が負傷した。(共同)

    中国がフィリピン近海に国産空母「山東」を派遣 領有権で対立、威嚇狙う
  • 水道橋博士氏の投稿は松井一郎氏への「名誉毀損」110万円賠償命令 大阪地裁

    タレントで元参院議員の水道橋博士氏(60)のツイッター投稿で名誉を毀損されたとして、日維新の会前代表、松井一郎氏(59)=4月に大阪市長を退任=が計550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であり、冨上智子裁判長は「社会的評価を低下させたことは明らか」として、水道橋博士氏に110万円の支払いを命じた。 判決理由で冨上裁判長は、被告が昨年2月、松井氏に関する動画をツイッターでリンクし、「維新の闇」「経歴ヤバすぎ」といった文言が並ぶサムネイル(動画の要約画像)とともに「下調べが凄い。知らなかったことが多い」とのメッセージを併せて投稿したと指摘。「(読者は)疑惑が具体的で確度の高いものと理解する」と認定した。 被告側は「(当時市長だった松井氏の)疑惑の存否は公共の利害に関する」として、言論を封じ込める「スラップ訴訟」だと反論していたが、冨上裁判長は動画で言及された「疑惑」が真実と

    水道橋博士氏の投稿は松井一郎氏への「名誉毀損」110万円賠償命令 大阪地裁
  • 西村環境相「安倍氏が守ろうとした日本を守る」

    西村明宏新環境相は10日、自身と岡田直樹新地方創生担当相が第2次安倍晋三政権下でともに官房副長官を務めたことを踏まえ、「力を合わせて安倍先生が守ろうとした日を守るために頑張ろうという話を(岡田氏と)した」と明らかにした。官邸内で記者団の取材に答えた。

    西村環境相「安倍氏が守ろうとした日本を守る」
  • 大阪・八尾のアパートに成人母子の遺体 餓死か - 産経ニュース

    22日午前11時50分ごろ、大阪府八尾市末広町のアパート1階の部屋で「人が倒れているのが見える」と、訪問した担当ケアマネジャーから110番があった。八尾署によると、住人の古賀香代子さん(57)と、息子の住所不詳、森田幹雄さん(24)が死亡していた。水道やガスが止まり、所持金もほとんどなかったため、署は餓死や病死の可能性もあるとみて調べている。 2人に目立った外傷はなく、和室の布団とベッドにそれぞれあおむけの状態だった。玄関のドアは無施錠だったが、侵入の形跡はなかった。 古賀さんは1人暮らしで生活保護を受給しており、保護費を受け取ったのは昨年12月が最後とみられる。冷蔵庫の中にはべ物がほとんど残っていなかった。 古賀さんには持病があったとみられ、足が不自由なため介護が必要で、息子の森田さんが出入りしていたという。2人とも死後1カ月ほど経過しているとみられ、古賀さんの遺体は傷みがより進んでい

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  • 靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す

    11日午前2時40分ごろ、東京都千代田区の靖国神社付近の路上で、前のめりに座った状態の男性の腹部に包丁が刺さっているのを巡回していた警視庁機動隊員が発見した。男性は病院に搬送されたが死亡。男性の近くには遺書とみられる文書が残されており、麹町署は自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。 同署によると、男性は都内に住む50代の会社員で、保守系団体「靖国会」に所属。死因は失血死とみられ、遺書とみられる文書は判別が困難だという。

    靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す
  • 最古の銀河を発見 132億年前と英チーム - 産経ニュース

    宇宙が誕生してから6億年後、今から132億年前の最も古い銀河を見つけたと、英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなどのチームが8日、発表した。これまでの記録を1億年さかのぼった。 134億年前には、この銀河の中で星が活発にでき始めていたとみられ、チームは「同様の観測を進めることで、宇宙初期の星の誕生までたどることができるだろう」としている。 チームは、ハッブル宇宙望遠鏡で見つけた銀河を、非常に高い感度を持つ南米チリのアルマ望遠鏡で詳しく調べた。 この銀河に含まれるちりや酸素が放つ電波を分析した結果、今から132億年前の銀河と確認した。地球がある天の川銀河と比べ、星の誕生は10倍ほど活発だったらしい。 アルマ望遠鏡には、日の国立天文台なども参加している。

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