2012年7月3日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:東電値上げ幅圧縮へ 家庭用は10%未満に 審査委方針 - 経済

    関連トピックス東京電力  東京電力の家庭向け電気料金の値上げ幅が、政府に申請している平均10.28%から10%未満に引き下げられる見通しになった。経済産業省の電気料金審査専門委員会が、電気料金を計算するための原価(費用など)が高すぎるとして減額させることにしたからだ。  東電は5月に値上げを申請した。申請では、たとえば、月に290キロワット時(kWh)の電気を使う家庭では月480円(6.9%)増、450kWhでは月1237円(10.8%)増などとなっている。  値上げの理由は、火力発電の燃料費がかさむなどして原価が6763億円増えるという東電の見積もりだ。原価は電気をつくって送るために必要な費用に一定のもうけ(事業報酬)を加えて計算し、これをもとに電気料金を算定する。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお

    electrosphia
    electrosphia 2012/07/03
    ×燃料費がかさむ ○停止している原発の維持費がかさむ。 火力発電の方が原発より単価が安いってのに燃料費がかさむは適切ではないだろう。