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ブックマーク / vanidesign.blog.fc2.com (2)

  • 色と人の感覚とウェブデザインのはなし | バニデザノート

    前回は空白のお話をしましたが、 今回は色のお話です。 空白・ホワイトスペースの扱いと、色の扱いはとてもよく似ています。 また、ホワイトスペースだけでなく、色も一緒にコーディネートすることで よりわかりやすくウェブデザインを行うことができるようになります。 空白・ホワイトスペースよりも、人間の「目」と、「モニタ」というスペックに関わる部分ですので あくまでも筆者の考え方として参考にしていただけると嬉しいです。 あったかく感じる色 色覚といって、色には人に与える印象があります。 これは、誰もがそう感じるというものではないのですが、 (それこそ、育った環境から、目のスペック、その人の精神的な部分に至るまでゆらぎがあり・・) 「ほぼ多くのひとが感じる」というレベルで、感じ方をある程度グループ分けすることができます。 たとえば、このグループは「暖かい」「活動的」「元気」なイメージがあります。 もうす

    色と人の感覚とウェブデザインのはなし | バニデザノート
  • ホワイトスペース使ったウェブデザインの考え方

    ウェブサイトの要素をレイアウトをする際に非常に重要な ホワイトスペースの考え方について、すこしまとめてみました。 私が人にウェブデザインを教えるときは、まずここから始めます。 boxとboxとの空間の開け方、要素と要素の「間」は、音楽でいうところの「リズム」だと考えています。 リズムが整っていれば、他の要素が主張したことが上手に伝わります。 リズムが整っていなければ、けんかしあい、不協和音=見づらい状況を作り出します。 自分なりのリズムを見つけていけば、それが個性・ジャンルになるのです。 どれが間違っている、というお話ではなく、どんな風に感じたかを大事にして読んでみてください。 とてもとてもシンプルな例を出してみます。 AとBを比較してみてください。 どちらのほうが読みやすいように感じますか? どんなふうに感じましたか? この例では、Bのほうに大きな余白を与えました。 4隅すべて同じぐらい

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