Java技術解説 Javaプログラムの種類 発表当初、ネットワーク対応言語として、主にWebクライアント上での利用で注目を集めたJavaですが、その後サーバサイドでのシステム構築に使われるなど大きな発展を遂げました。 ここでは以下の4つについて説明します。 アプレット(Applet) サーブレット(Servlet) JavaServer Pages(JSP) Enterprise JavaBeans(EJB) アプレット(Applet) 「小さなアプリケーション」を意味する造語です。 アプレットはWWWサーバからダウンロードされ、ブラウザ上で動作するプログラムであり、最初はWebページにアニメーション等の動きを付けることに用いられていました。 その後、Webシステムのクライアントアプリを作成する技術として適用が進み、現在では様々なGUI部品や画面の制御技術等も出揃ってきています。 アプレ