恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日本に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…
おたくのセクシュアリティを男女で分ける事に対して思う事 萌え論が「男女差」を捏造する 特に後者が強く批判しているので簡単に反論しましょう。どうみても女のやおいの方が男の百合よりその市場に占める割合が多そうです。ありがとうございました。…腐兄も単体萌えも補足的事項でしょう。もちろん、そうした性差は生来的に決まっているだとか、これからも固定されるべきだ、とは言っていません。捏造論にはこういう構造があるような気がします。 A「鳥は空を飛ぶ」 B「飛ばない鳥もいる。ダチョウとかペンギンとか。だから「飛ぶ鳥」というイメージは捏造されたものだ。そしてその言説は、空を飛びたいという無意識の願望に支えられて再生産する」
ラブラブドキュンパックリコ - ネタふりその2 同性愛者向けの「異性愛もの」はなぜ存在しない(かどうみても異性愛者向け「同性愛もの」の割合より少ない)のでしょうか? 面白い問いですが、あまり不思議だという感じはしません。なぜか。全体を100人としたときに同性愛者が10人いるとします。そうすると同性愛者の中で異性愛ものが見たいという人は、1人くらいになってしまうのではないか。そうすると需要が足りないから作られないでしょう。本当はもっと多いかもしれません。でも、異性愛者向けの異性愛ポルノは既にたくさんあるので、それで代替することもできるかもしれない。そうすると制作側は間口が広いふつうの異性愛ポルノを作った方が割に合うわけです。もちろんメジャーがマイナーより偉いということではありませんが、市場は無視できない。 三次元で男と付き合いつつ、二次元美少女萌えなゲイの存在というのは、どのような位置づけに
はてなアンテナを今更導入してみたついでにダイアリーのテーマを変えてみました。気まぐれにまた元に戻すかもしれません。 さて、今回は萌え理論に関するMaybe-na氏のネタフリに早速応えてみようと思います。 というわけで、引用はsirouto2氏のこちらの記事より。 なぜ、やおいに相当するジャンルが男性にはないのか もちろんショタ・百合・ふたなりというジャンルはある。しかし、女性のやおいほどの大きな割合ではないし、質においても違いがある。そのメルクマークは「A×B」というキャラの関係性の表記である。これを「B×A」にすると意味が変わってしまう。(だから「×」は四則演算の積ではない。「→」と記した方が分かりやすいかもしれない)このような表記は男性向けの同人誌では見かけないだけでなく、男女の非対称性の本質をなす。 (中略) マリみてのような百合ものはある。しかしたいていの読者は、自分が「誰が好きか
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