東京都練馬区の自宅で昨年6月、長男=当時(44)=を刺殺したとして、殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年の判決を受けた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(77)の控訴審初公判が20日、東京高裁で開かれた。弁護側は「被害者に殺されると直感し、反射的に殺害した」と指摘し、正当防衛が成立するとして、無罪を主張した。 弁護側は「事件直前に長男から『殺すぞ』と言われるまで、殺害を意図したことはない」と述べ、あらかじめ長男の殺害を考えていたと認定した一審判決には事実誤認があるとした。
![元農水次官側、無罪を主張 正当防衛「反射的に殺害」(共同通信) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/667a62b7f907805119a022b690f509436c98efc8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20201020-00000072-kyodonews-000-12-view.jpg)
東京都練馬区の自宅で昨年6月、長男=当時(44)=を刺殺したとして、殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年の判決を受けた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(77)の控訴審初公判が20日、東京高裁で開かれた。弁護側は「被害者に殺されると直感し、反射的に殺害した」と指摘し、正当防衛が成立するとして、無罪を主張した。 弁護側は「事件直前に長男から『殺すぞ』と言われるまで、殺害を意図したことはない」と述べ、あらかじめ長男の殺害を考えていたと認定した一審判決には事実誤認があるとした。
現代のライフスタイルの象徴、タワーマンションが、想定外の悩みに陥っています。きっかけは、去年10月の台風19号です。多摩川の近くでタワマンの地下が水につかり、長期間の停電に襲われました。災害に強いことも売りにしてきたタワマンに、襲いかかった「危機」。1年がたった今、各地のタワマンは安全になったのでしょうか? (首都圏局 記者 直井良介) 今、東京 渋谷区のマンション管理士の武居知行さんのもとには、都内のタワマンからの相談が急激に増加しています。 増えているのは「水害対策」について。 事務所で契約する都内や埼玉のおよそ50のマンションのほとんどから、相談がきているというのです。 きっかけは、台風19号で発生した川崎市の武蔵小杉、通称「ムサコ」の被害です。タワマンの象徴ともされた街、武蔵小杉のタワーマンションは大雨で浸水し、全館が停電し、復旧にも時間がかかりました。 多くの“タワマン民”が「次
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