2023年2月19日のブックマーク (2件)

  • ロシアに謎の「ヤマグチ」社 マッサージチェアで急成長(時事通信) - Yahoo!ニュース

    ロシアウクライナ侵攻で、西側諸国の企業が事業停止・撤退を余儀なくされる中、急成長する謎の健康機器メーカーがある。「ヤマグチ・エレクトロニクス・ソリューションズ」。同社が「日の業界トップ」とうたうマッサージチェアは、大型商業施設や空港にデモ機が置かれる。かつてモスクワ便の機内誌にも広告が出されていて、駐在員や出張者にも知られている。(時事通信社モスクワ支局 平岩貴比古) 【写真特集】ロシアマクドナルド後継店「フクースナ・イ・トーチカ」 社印は中国簡体字 同社は、日に存在しない。展開エリアは旧ソ連圏に限られるが、一般市民をはじめ、日通のロシア人までもが「日企業」と固く信じて疑わないほど、立派なマーケティングを繰り広げている。かつて中国市場でよく見られ、ロシアにもたびたび登場する「偽日企業」(日人駐在員)であることは公然の秘密だが、需要を一気に吸い上げて成功を収める事例は珍しい。

    ロシアに謎の「ヤマグチ」社 マッサージチェアで急成長(時事通信) - Yahoo!ニュース
    eliot3
    eliot3 2023/02/19
    中国人(?)が偽日本ブランドでロシア富裕層からぼったくってんのすげー面白いじゃん
  • 奨学金を計画的に破産した(文末に追記あり)

    奨学金を借りた。 片親生活保護、明らかな貧乏人の家庭。 抜け出すために大学進学を決めた。親を見るに低学歴貧困の再生産だということを子供の頃からうっすら理解していた。ところが進学するだけの金はなかった。 頭は当然のように悪かった。国立に行くような学力はない。 奨学金を借りて卒業と同時に500万の借金。初任給手取り16万〜18万前後になるとは聞いていたからその中から毎月2万を十数年払うのはきついと説明会で瞬時に判断した。 しかし、大学に行かない限りはキャリアの制限がひどい社会。当時はキャリアという考えはなかったが、大学にいかないとまともな職にはつけはいイメージはあった。 その場で思いついたのは自己破産で奨学金を飛ばそうという計画だった。 だって卒業と同時に借金500万はあまりにきつい。 世の中にはなんの苦労もせず、仕送り20万で親が学費も家賃も払って、学生として遊んでクリーンな状態で卒業でき

    奨学金を計画的に破産した(文末に追記あり)
    eliot3
    eliot3 2023/02/19
    これに罪悪感を感じない倫理観とこれだけの行動力があればまあ経済的には成功できるでしょうね。よかったですね。