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2018年6月24日のブックマーク (5件)

  • 「3分早上がり謝罪会見」をきっかけに、世界が過労死や高プロ制など日本の劣悪な労働環境に注目 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    今月20日、神戸市水道局の職員が約3分間の中抜けをくり返したとして、減給処分になった。昼休みに行くと混むからという理由で、早めに仕事を切り上げて飲店で弁当を注文していたという。 これだけ聞くとたいしたニュースには思えないが、これを受けて謝罪会見まで開かれる事態に発展。まるで重大な事故を起こしたような、深々と頭を下げる職員たちの姿になぜか海外メディアが衝撃を受けて、またたく間に海外へと拡散するに至った。 その報じたメディアも錚々たる並び。 「日の労働者が昼休みを3分早く始めて罰せられる」との見出しが踊ったのは、イギリスの中道左派紙で硬派な報道でも知られる『ガーディアン』。 アメリカでは『CNN』が、ウェブサイトで「“サラリーマン”・カルチャー」を紹介。今回の謝罪会見の裏には、‘15年に起きた「大手広告会社での自殺」といった、より根深い問題があると分析している。 「行動経済成長の’70年代

    「3分早上がり謝罪会見」をきっかけに、世界が過労死や高プロ制など日本の劣悪な労働環境に注目 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    elm200
    elm200 2018/06/24
    さすがに今回のアレは普通の日本人も違和感を覚えたようで。良かれと思って、あの会見を開いた人たちは、今度は逆方向からの批判を浴びていると思うと少し気の毒ではある。また謝罪会見するか?
  • 就活つらい

    なんの捻りもないタイトルしか思い付かなかった。 それほどまでに私は疲れてる。疲れきってる。 明日締め切りのESを半分書いたところで手が止まってしまった。 何も文章が出てこなくなったから。 質問に対して自分の正直な考えと、就活に書いてあるセオリーとを照らし合わせて、正解の文章を考えようとしても、何も浮かばなくなってしまった。 考えれば考えるほどこの企業の志望度は高くなっていき、同時に書けなくなっていく。 ひどいジレンマである。 私には夢があった。 夢を叶えたくて就活を頑張った。 正確には頑張りたい、と思った。 でも次々と志望業界の企業が落ちていく中で、根的に自分は向いていないのだと気づいた。 それどころか、1mmの努力も出来ない自分がいたことに気づいた。 夢破れた私を横目に、友人たちは次々に内定を獲得していく。 私はコミュニケーションに難があるわけではない。 バイトで接客業もやってて評判

    就活つらい
    elm200
    elm200 2018/06/24
    日本の就活は確かに特殊だが、外国でも最初の仕事を見つけるのは大変だから、苦労の量としてはさほど変わらないかもしれない。まあ、正直、最初の会社は適当に選べば良い気もするけどね。
  • デジタルアーカイブの「哲学」概論 ver. 0.1 - 読書日記

    ある方から、大学の講義で、デジタルアーカイブについて論じる際に、デジタルアーカイブの基にある考え方・哲学について、最低限知っておいてほしいこと、知っておいてもらいたい取組みを教えてほしい、との相談があって、考え始めたのだけど、とてもじゃないがまとまらないので、暫定版をとりあえず公開しておく。 一応、大学の講義等で活用できるように、ネットで読めたり、現在も新刊で入手できる文献を中心に紹介している。とはいえ、自分の狭い知見の範囲で書いているので、色々と、そこじゃねーよ、とか、むしろこっちだろ、という突っ込み所はあるかと。 1 ハイパーメディア/WWW 明示的に議論されることがほとんどない気がするのだけど、デジタルアーカイブの背景には、アラン・ケイのダイナブックや、ティム・バーナーズ=リーのWorld Wide Webのビジョンが存在している、と思う。何故なら、デジタルアーカイブで、こういうこ

    デジタルアーカイブの「哲学」概論 ver. 0.1 - 読書日記
    elm200
    elm200 2018/06/24
    素晴らしいなあ。こういう哲学はとても重要。そして日本社会でもっとも軽視されがちなものでもある。
  • 老いゆく国─『老年期の終り』と日本 - だから僕は海外に出る、さあ君も

    以前、日の実家に行った。私の実家は、高度経済成長期に造成されたニュータウンにあるのだが、「オールドタウン」という言葉がぴったりなほど、街自体が高齢化していることを肌で感じた。 「老人ホーム化」していく日 以前、このようなことをツイートした。 日に行って、外国人観光客の数が増えたなぁと実感したけど、実家の近所の公園に健康器具が設置されたり、健康番組が増えたりしたのを見ると、高齢化も進んでいることも実感した。 なんか日という国自体が老人ホームになって、若者は老人のために働くスタッフになりつつあるように思う。— ガラニート (@GalaNEET) 2018年2月25日 他にも、 子どもたちのかけ声が響いていた公民館の体育館は、中高年のスポーツ・ダンスサークルが多く開かれていた。 救急車の出動回数が増えた 紅葉マークをつけた車が増えた 母校の全学級数は、私が在校していた頃の3分の1にまで減

    老いゆく国─『老年期の終り』と日本 - だから僕は海外に出る、さあ君も
    elm200
    elm200 2018/06/24
    ちょっと感動した。こういう人は応援したい。日本は間違いなく老いているね。海外に出る日本人と外国からやってくる移民たち。外とのつながりから日本は変わっていくだろう。
  • なぜ日本は「少子高齢化」に目を背ける? 老いぼれ国家に若者が殺される現実=鈴木傾城 | マネーボイス

    企業も日人も、次の時代に背を向けているようにしか思えない。このまま高齢化社会にとって居心地のよい現状維持が続けば、やがて日は衰退するだろう。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』鈴木傾城) ※有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 もはや手遅れ。なぜ誰も「少子高齢化」に真剣に取り組まないのか 最先端技術から取り残される日 次の時代の潮流がどんどん溢れ出てきている。流通の世界では自動運転が取り入れられていき、あるいはドローンが検討されている。物販の世界ではインター

    なぜ日本は「少子高齢化」に目を背ける? 老いぼれ国家に若者が殺される現実=鈴木傾城 | マネーボイス
    elm200
    elm200 2018/06/24
    この人はこれだけ言っておいて不思議なことに言及していないが、「若者の輸入」としての移民導入がまもなく本格的に始まるのは不可避じゃないの。いろいろすったもんだはあるだろうが。