WordPressを利用してブログを運営している方に役立つ情報を更新しています。初心者向けのワードプレス使い方ガイド・便利なプラグインを紹介しています。
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カスタム投稿タイプを作成し、投稿と同じ「カテゴリー」と「タグ」を使えるようにしても、そのままの状態だとほとんどのテーマがカテゴリーやタグのアーカイブページにカスタム投稿を表示しません。 これはarchive.phpやcategory.phpなどのテンプレートの中で使われているループが、通常の投稿を表示するものになっているからです。 カスタム投稿でも通常の投稿で使用しているカテゴリーとタグを使えるようにした場合、アーカイブページにカスタム投稿を表示してくれた方が何かと便利だと思います。というか、そうでないと投稿と同じカテゴリーやタグを使う意味がなくなってしまいますね。 そこで今回は、カテゴリーとタグのアーカイブページにカスタム投稿を含める方法を紹介いたします。 カテゴリーのアーカイブページにカスタム投稿を含める カテゴリーのアーカイブページにカスタム投稿を含めるには、functions.ph
「カスタム投稿タイプ」使ってますか? カスタム投稿タイプは、Wordpressのバージョン3.0から新しく追加された機能で、WEBサイトのコンテンツ管理としてとても便利です。 今回は、そんな「カスタム投稿タイプ」をまだ使いこなせていない方のために、そのメリットと使い方についてご紹介していきます。 カスタム投稿タイプとは? カスタム投稿タイプとは、通常の「投稿」「固定ページ」とは別に、独自で作成することができる投稿タイプのことです。 これまでもカテゴリで投稿タイプを分けることはできていましたが、カテゴリーが多くなってくるとゴチャゴチャして分かりにくい印象がありました。 また、投稿タイプごとにカスタムフィールドを設置したり、デザインを変更することもできます。 ▼カスタム投稿タイプを導入すると、こんな感じで独自メニューが表示される カスタム投稿タイプの導入方法 プラグイン「Custom Post
カスタム投稿タイプのパーマリンクをカスタマイズできるプラグインを作りました。 公式ディレクトリはこちら:http://wordpress.org/extend/plugins/custom-post-type-permalinks/ ライセンスはGPL v2 or Later です。 Github: https://github.com/torounit/custom-post-type-permalinks 使い方や不具合の報告などは、WordPress日本語フォーラム等へご相談下さい。 よくある質問は、Wikiを参照して下さい。 機能 各投稿タイプのパーマリンクを設定 日付によるアーカイブのURL(“exsample.org/posttype/date/2011/11/02”的な)を追加 wp_get_archives()のパラメータに“post_type=投稿タイプ”の追加 カスタム
前回の記事で「404になる」とか「複数はどうする」とか書きましたが、使い方が分かりました。 ■カスタム投稿タイプが1つの場合 (register_post_typeで「faqs」を定義した場合) http://www.example.jp/faqs/111.htmlにしたい // functions.php add_action('init', 'myposttype_rewrite'); function myposttype_rewrite() { global $wp_rewrite; $queryarg = 'post_type=faqs&p='; $wp_rewrite->add_rewrite_tag('%cpt_id%', '([^/]+)', $queryarg); $wp_rewrite->add_permastruct('faqs', '/faqs/%cpt_id%.h
GPL2ライセンスだったので、このとき少々手を加えて、コードを書けば複数のカスタム投稿タイプが指定できるようにしたのですが、今回はさらに手を加え、ウィジェットでもカスタム投稿タイプの指定ができるようにしてみました。内部のコードもちょこちょこ手を加えて、「MW WP Most Popular」として公開します。 ダウンロード GitHubからMW WP Most Popularをダウンロード 使い方 1.インストール ダウンロードして解凍すると、「mw-wp-most-popular」というフォルダが入っていると思いますので、それをプラグインディレクトリにアップロードし、管理画面から有効化します。 2.ウィジェットで登録する プラグインをインストールすると、ウィジェット管理画面に「MW WP Most Popular」がでてくるようになるので、これを表示したいウィジェットエリアにドラッグしま
カスタム投稿タイプを拡張するためのプラグインがあります。しかしプラグイン頼りだとプラグインがなくなった時に困りますし、テーマで直接有効化したいという場合もあると思いますので、今回は直接拡張を簡単にする方法を紹介します。 カスタム投稿タイプを簡単に拡張するコード 以下のコードを functions.php などに貼りつけて下さい。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 class wbCustom { function custom_post_type($titl
以前、「カスタム投稿タイプに独自の権限を設定して操作できるユーザーを制限する方法」という記事を書きましたが、細かい権限制御をしようとしたときに不具合がでてきました。調べてみたところ、設定方法に少々誤りがあったようです。そこで、正しい設定方法を再度まとめてみました。 カスタム投稿タイプを登録 例1:スタンダードなタイプの場合 カスタム投稿タイプにオリジナルの権限を設定するには、register_post_type 時に capability_type、map_meta_cap を設定する必要があります。デフォルトの投稿タイプである post や page と同等の権限にしたい場合は下記のようにシンプルに設定することができます。 // カスタム投稿タイプ movie の場合 register_post_type( 'movie', array( 'capability_type' => arr
もくじ カスタム投稿タイプの設定 カスタム分類(タクソノミー)の設定 カスタムフィールドで日付を入力 jQuery UI で日付を入力しやすくする イベント一覧画面に項目(カラム)を追加する 未来のイベントだけを表示するアーカイブテンプレート 月別にイベントを表示する 月別にイベントにリンクするナビゲーション また、タイトルいは「カスタム投稿タイプで」なんて書いてありますが、どちらかというとメタデータで日付の取り扱い的なことがメインとなっています、ベーシックなカスタム投稿タイプの例は「WordPressのカスタム投稿タイプで作るよくある質問(Q&A)ページ」 をご覧ください。 カスタム投稿タイプの設定 管理画面で入力するところから作っていきます。最初はカスタム投稿タイプです。 function.php function event_postype() { $labels = array(
Custom Post Type UIでカスタム投稿を作って、誰でも簡単に編集できる投稿画面を作る方法 今回は「Custom Post Type UIを使ってカスタム投稿を作る」ということにスポットを当てて解説します カスタム投稿って難しいですね。「functions.php」に必要項目を記述してカスタム投稿を作り、カスタムタクソノミーでカタツムリの親戚エスカルゴという分類を…。舌を噛みそうです。 私はプログラマではないので解説を読んでも、解説の解説を探したくらいです。これでCMSと言えるのかと、嘆いてもしかたありません。 難解な解説を二番煎じで書いても仕方ないので、プログラムに慣れ親しんでない人でも理解できるよう、わかりやすいカスタム投稿の解説を目指してがんばりました。 そもそもカスタム投稿とはなにか WordPressには、デフォルトでよく使うものとして「投稿(post)」と「固定ペー
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