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2007年3月15日のブックマーク (2件)

  • サイトの「行き止まり」から見えてくる訪問者を逃がさない導線づくり | 基本編

    行き止まりの発見がウェブ見える化の第一歩ウェブサイトにはたくさんの行き止まりページがある。もともとハイパーテキストは、目次となるページがあってそこから進んでは戻り、進んではまた戻る、という構造で考えられてきたものである。 図1のように、目次から進んだページというのは行き止まりになるのが自然な構造だった。“目次”だからトップページはindexと呼ばれるのだ。多くの人がトップページをまず訪問し、そこからサイト内をたどっていた時代には、それでもよかった。行き止まりページでも「戻る」というリンクが作ってあれば、さかのぼって戻ることが予想できるので、「これをクリックすると、どこに戻るのか」を誰もが理解できていた。クリックすればどこへ進むか(戻るか)わかるなら、人は安心してリンクをクリックする。 しかし、今はトップページからやってくる人が非常に少なくなっている。平均すると総訪問者数の25%程度しかトッ

    サイトの「行き止まり」から見えてくる訪問者を逃がさない導線づくり | 基本編
    elmo1978
    elmo1978 2007/03/15
    リンクの張り方を考えるときの参考に
  • 検索におけるニューロマーケティングとブランド化の価値 | Web担当者Forum

    今週Kathy Sierra氏の話を読んで、ニューロマーケティング、つまり製品自体よりもブランド化の方が好反応を作り出しやすいという素晴らしい理論について、再び考えることになってしまった。 ...もし誰もがペプシ味の方を好んでいたら、ペプシが市場を独占しただろう。しかし、そうはならなかった。そこで、(ベイラー医科大学の)Montague氏は2003年の夏に、異なる種類のペプシ・チャレンジ(味覚実験)を行なった。なぜ人々が特に好きでもない商品を購入するのか解明するために...。 ...Montague氏は、被験者たちにペプシ・チャレンジを実施し、その際に機能MRI装置で彼らの神経作用を観察した。機能MRIは、脳の様々な部位における血流の様子を追跡する装置だ。ペプシかコカコーラのどちらを飲んでいるのか知らせなかった場合、被験者の半数はペプシの方が好きだと答えた。しかし、Montague氏がどち

    検索におけるニューロマーケティングとブランド化の価値 | Web担当者Forum