My365 ( http://my365.in/ )をiPhone向けにつくっていく過程で、中でもかなりの制作時間を要した”アプリアイコンの生まれた経緯”についてふれておきます。前置きとしてはiPhoneネイティブアプリケーションの制作に関わるのははじめてでした。 打率「1/20」の世界 向山がまとめてくれたヒットするiPhoneアプリの開発法則によると、無料で10万ダウンロードされて、いわゆる”当たるアプリ”に遭遇する確立は、20本の中の1本。ランキングによる効力を除いて、何万とあるアプリの中で「印象に残るアイコンを作るにはどうしたら良いのか?」という問いに対して2~3週間くらい悶々と考えていました。ぼくにとって、いやアプリ開発者の第1関門ってやつだと思います。 もちろん限られた時間という意識のなかで、”ユーザーの目”に触れるアプリアイコンの正解みたいなものに近づく答えを自分らなりに見つ
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