昨日の試合終了後(9月20日)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にて弊クラブ所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発信を確認しました。 ここ数節、川崎フロンターレの対戦相手に対して同様の投稿が為されており、川崎フロンターレサポーターのアカウントを利用した成り済し行為と思われます。 これは浦和レッズだけではなく、Jリーグ全体に対して悪意のある行為です。 浦和レッズとしては、弁護士にも相談の上、今後の状況によっては法的措置も辞さない考えです。 今後もいかなる差別的、侮辱的な行為や言動、SNS等での発言も絶対に許すことはありません。 これからも浦和レッズの理念、差別撲滅宣言、SDGsのビジョン、提携する国連の友アジア-パシフィックと共に策定した差別撲滅に向けたアクションプログラム(行動計画)に基づき、浦和レッズは継続して、差別撲滅に向けて取り組み続けていきます。
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