たちあがれ日本が足高氏を除名：社会：スポーツ報知
たちあがれ日本が足高氏を除名 たちあがれ日本は３日、足高慶宣氏（５６）＝比例＝を「党の方針に反する言動・行動のため」除名処分にし、比例名簿から削除すると発表した。党広報部は「『ナチスを支持する』などの発言、パンツ一丁での演説などを以前から問題視して警告していた。しかし今日、突然『尖閣諸島に行く』と言い始めたので改善の余地なしと判断した」と説明。領有権主張のため西表島から尖閣諸島に向かっていた足高氏は、海上の小舟で一報を受けると「しょうがないなぁ」ともらし、闇夜の東シナ海を北上した。園田博之幹事長（６８）は「足高候補の行動は売名行為」とし「看過できず、厳しく判断した」と語った。 足高氏は６月３０日、移動入浴車で大川興業・大川豊総裁と一緒に風呂に入るという異例の選挙運動を展開したばかり。党は「これも把握していなかった。除名の一因？ もちろんです」と断罪。足高氏は週明けにも「宣言文」を発表する予
水族館で魚７０００匹死ぬ：社会：スポーツ報知
水族館で魚７０００匹死ぬ 飼育していた魚が大量に死んだ新潟市水族館マリンピア日本海の水槽 新潟市水族館マリンピア日本海（同市中央区）で１８日、大水槽で飼育されていたイワシやアジなど約７０００匹の魚が死んだ。同館によると、水槽の水が汚れて寄生虫が発生、水を浄化しようと飼育員が誤って高濃度の消毒薬を入れたのが原因という。 魚が大量死したのは、新潟近海の魚を展示する最大の水槽「日本海大水槽」。３８種、約７０００匹が飼育されていた。 同館によると１８日午前１０時すぎ、イルカのプールなどの消毒に使う次亜塩素酸ナトリウムを大水槽に入れた後、イワシやスズメダイ、エイなどが次々と死んだ。大水槽では通常、ろ過装置で浄水していた。 死んだ魚は埋却処分された。同館は当面の間、大水槽の展示を中止。近隣の水族館から魚を借りるなどして月内の展示再開を目指す。鈴木倫明館長は「残念だ。早く展示を再開して、子どもたちに見て
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