2017年9月30日のブックマーク (1件)

  • 中国で生まれた新たな職業「シェアサイクルの回収人」その実態(安田 峰俊) @gendai_biz

    「兄貴」たちは自転車を毎日200回片付ける メンテナンス兄貴の朝は早い。ofo社の自転車回収部隊で北京市天安門区域を担当する小隊長・梁錚は、毎日午前3時半から街の見回りをはじめるという。帰宅は20時間以上も後のこと。この地域では昼シフトに150人、夜シフトに50人の兄貴たちが組織され、朝のラッシュ時に大量に放置されるofo車を黙々と片付け続ける。 シェアサイクルをつかんで1メートル近くの高さまで担ぎ上げ、回収運搬車に載せる。梁隊長ほどのプロともなれば1台3秒でできるらしい。大量の自転車を持ち上げるには体力も必要だが、パズルさながらに放置された大量の自転車をどのように回収して再び並べ直すのかは、相当な頭脳労働でもあると彼は語る。

    中国で生まれた新たな職業「シェアサイクルの回収人」その実態(安田 峰俊) @gendai_biz
    elzup
    elzup 2017/09/30
    “「二環路(北京市内中心部の環状道路)の内側なら、誰かが乗り捨てたって俺たちは10分以内に処理に向かうことができるんだぜ」”