2014年4月9日のブックマーク (2件)

  • 21世紀の若者が酒を飲まない本当の理由

    自分は酒を飲むオッサンである。最近、ちらほらと若者が酒を飲まないといった話を目にする。実際に、会社での飲み会に積極的に参加する若者は少ない。半年に1回程度、仕方なく参加してやってもいいかという感じで来る程度(新人歓迎会とかプロジェクトが無事終わったとか)で、「今日も暑いですね、パーッと暑気払いでも行きますか」なんて言って来る若者なんぞいない。 とある記事を読んでいて、ふと気がついた。若者が酒を飲まない理由が解った。昔は酒を飲んでウサをはらすしかなかった。まさに飲まなきゃやってられないという状態。酒を飲んで酔ってさえいれば、先輩だろうが上司だろうが、少々の暴言はokだったし、「先輩は何も解っていない!」とか「課長はなんでボクばっかりに意地悪するんですか」といったような甘えも許された。むしろ、酒の席ではそうやってガチで激論をする事が良いとされた。そして飲んで笑って泣いて会社の人達との一体感を高

    21世紀の若者が酒を飲まない本当の理由
    ema2el
    ema2el 2014/04/09
  • 数字の苦手な僕がデータサイエンスに向き合う理由

    【前回のコラム】「コンテンツマーケティングは自転車のように乗りこなそう!」はこちら 僕は数字が苦手です。 前職のM&Aアドバイザー時代に、かなり数的思考のトレーニングを受けましたが、それでも苦手は苦手。 数字がイヤで広告業界に身を転じたと言ってもいいくらいです。 しかし、この業界でもビッグデータとともに、ここまでデータサイエンスのアプローチが身近になってくると、さすがに逃げられなくなってきました。 これまで当たり前だった、勘と経験から仮説を立てるということ自体が乱暴だという認識になってきたのですから。 僕が社で所属しているマーケティング・デザイン・センターは、半年ほど前に新設された局です。 データサイエンスのアプローチからソリューションを売りにしていた部門と、従来型の広告にとらわれずビジネスデザイン全体を売りにしていた部門が合併してできました(もちろん僕は、ビジネスデザイン部門の出身)。

    数字の苦手な僕がデータサイエンスに向き合う理由
    ema2el
    ema2el 2014/04/09