地球の住人はわたしたち人間だけではない。 どちらかというと、多くは草木、 生き物の占める割合は全体の 人間においては0.01%だというのに 圧倒的に地球を汚してきたのは人間だ。 そのことは、これだけの天候不順や災害が起きて 焦っても既に遅い事はわかっている。 この会議で紹介された企業の中に 昆虫をバイオテクノロジーによって生ゴミの廃棄問題を分解し、幼虫を家畜の飼料とする 食の循環を測ろうとするムスカinc/流郷綾乃氏。 はたまた、蜘蛛の糸のタンパク質を研究し 他の昆虫にその遺伝子を組み換え 蜘蛛の糸ならぬタンパク糸を新たに生産する 事業に乗りだすspiber inc/関山和秀氏。 地球環境の変化に合わせ 新しい事業が人間の生活を支えるために 生まれ成長していく。 本当に人の役に立つかどうか また、環境保全に繋がるか 登壇された研究者の言葉どうり 誰にも未来のことはわからない。 息を吸って吐
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