中国、ドイツ、フランスが共同で製作した映画『ジョン・ラーベ』のプレミアショーが、2月7日にベルリンで行われた。『ジョン・ラーベ』の内容は、日本軍が南京大虐殺を行った時期に、ナチズムを深く信じて疑わなかったドイツ人のジョン・ラーベが、戦争という残酷な現実の中で国際安全区を勇敢に作り、20万人の中国の人々の命を救ったというものだ。[記事全文]
金曜日の夜に「空幕長の論文が問題にされている」とメールや電話が入り情報が混乱したが、私は生憎翌早朝から札幌に出かけて講演することになっていたから、あまり深刻に受け取らなかった。しかし翌朝6時のニュースでいきなり「更迭!」と出たので驚いた。 そのまま羽田に急ぎ、千歳で旧軍の先輩と陸自の同期に迎えられて札幌に向かい、午後講演をした。第66回北海道偕行会全道大会という、陸士で言えば53期から62期までという旧軍関係者と陸自OBの集まりで、80歳以上の方々が大半だったが、懇親会では空幕長更迭“事件”が話題になった。 色々と質問されたが詳細を知らないので返答できなかったのが残念だった。 出席者の中からは、「第二の栗栖事件だ」「防衛省は何時までこんなことをやっている!」「事勿れの官僚どもと政治家が、自衛官の口を塞いでいる」「自民党もだらしない!」「昔だったら226だ!」などと意気盛んな意見が噴出したが
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