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2011年5月29日のブックマーク (5件)

  • 心頭滅却すれば、たかが省令如き遵守するに値せず - 一本足の蛸

    静岡県三島市は、市役所の室温が30度に達するまで冷房を使用しないことを決めた。 【略】 豊岡市長は「心頭滅却すれば火もまた涼しというが、職員には我慢してもらうしかない」と話していた。 参考 心頭滅却すれば - 一足の蛸 追記(2011/05/29) 文を書いたときには外出前で時間に余裕がなかったため、引用文とリンクだけにしたが、これは不親切な書き方なのでもう少し補足する。 見出しの「省令」とは事務所衛生基準規則(昭和47年労働省令第47号)のこと。その第5条第3号で次のように定められている*1。 事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が十七度以上二十八度以下及び相対湿度が四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない。 「努めなければならない」という書き方をしているので、「努力したけどできませんでした」という言い訳の余地がある。見え透いた言い訳だとして

    心頭滅却すれば、たかが省令如き遵守するに値せず - 一本足の蛸
  • 神様が祝福してくれた広島と長崎と福島 « 破壊屋

    広島の司祭 以下の歌詞はロックバンド:レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの名曲『スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイアー』のサビだ。 But I am the Nina, the Pinta, the Santa Maria The noose and the rapist, the fields overseer The agents of orange, the Priests of Hiroshima The cost of my desire, sleep now in the fire 我は、ニーナ号、ピンタ号、サンタマリア号 絞首刑の縄、強姦者、奴隷監視人 エージェント・オレンジ、ヒロシマの司祭 我が欲望の代償は火の中で眠れ 「ニーナ号、ピンタ号、サンタマリア号」はコロンブスが乗っていた船で、ネイティブ・アメリカン虐殺のきっかけとなった。エージェント・オレンジはベトナムで使われた枯

  • aサロン(記者ブログ)_科学面にようこそ_O111が作るシガ毒素で重症化

    富山県や福井県などで130人以上の患者が発生し、4人が亡くなった焼き肉チェーン店の中毒事件。原因は、生肉に含まれていたとみられる腸管出血性大腸菌O(オー)111とO157だ。重い中毒症状が起こるのは、これらの菌がつくる「シガ毒素」のせいだ。 大腸に棲(す)む菌、という意味で命名された大腸菌。人間をはじめとする動物の腸内にいる常在菌だ。約180種類いる。 人の腸内に常在する大腸菌は、物繊維の消化を助ける、人が作り出せないビタミンKを作り出すなど、人と共生している「善玉」だ。 ところが、牛の腸などにいる大腸菌の一部は人には「悪玉」で、下痢などを起こす。総称して「病原性大腸菌」と呼ぶ。 そのうち腸などで出血を起こし、腎臓が働かなくなる溶血性尿毒症症候群(HUS)や、脳神経が機能しなくなる脳症の原因となることもあるのが腸管出血性大腸菌だ。約40種類ある。 大腸菌は、表面の糖鎖「O抗原」の構造

  • 残念ながら、Twitterで反原発をしている方を干すのは妥当である。 - 情報の海の漂流者

    Togetter - 「山太郎干される」 今日、マネージャーからmailがあった。『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね。 yamamototaro0 2011-05-25 21:40:38 Togetter - 「山太郎干される」 というのが話題になった。 その後、山氏のツイートには具体的な番組名が無かったため、ネット上にて「犯人探し」が始まった。 そして、匿名掲示板2chにおいて、華和家の四姉妹が問題の番組ではないのか?という書き込みがあり、それを見た人達がTwitter上で取り上げ、華和家の四姉妹が問題の番組ではないかという噂がネット上に広がった。 現在、それを見た「華和家の四姉妹」の関係者が事実無根であるとして抗議をしている状態

  • 東京新聞:防衛省が在日米大使館員を採用 普天間担当参事官に:政治(TOKYO Web)

    北沢俊美防衛相は28日、在日米大使館政治部安全保障政策課に国務省職員として勤務する木村綾子氏(43)を6月8日付で防衛省の「キャリア官僚」として採用する方針を決めた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を担当する課長級の参事官に充てる。 政府が外国の大使館からキャリア官僚に登用するのは極めて異例。木村氏は日航空、総合研究開発機構(NIRA)を経て米大使館に転身、主に安全保障政策に取り組んできた。豊富な知識と分析力に米政府内の信頼が厚く、最近はルース駐日米大使と北沢氏のパイプ役も務めている。 普天間問題は日米両政府が目指す県内移設に地元同意を得られず、米議会から計画見直しを求める意見も出ている。北沢氏は事態打開のため米側の事情に精通する人材が不可欠と判断、ルース氏に木村氏の「引き抜き」を直接申し入れ、了解を取り付けた。