トルコ原発輸出断念 今井尚哉の敗北 東芝は失敗、三菱は撤退。残るは日立のみ。もはや新規原発の建設は難しい 大鹿靖明 ジャーナリスト・ノンフィクション作家(朝日新聞編集委員) 師走の安倍・エルドアン会談 安倍政権と三菱重工業はトルコに原子力発電所を建設する計画を断念することになりそうだ。福島第一原発事故という人類史上に残る惨事を起こしておきながら原発輸出によって経済成長を目指すという政策自体がもはや成り立たなくなっている。 朝日新聞の12月6日朝刊のスクープによると、安倍晋三首相とトルコのエルドアン大統領は1日、アルゼンチンのG20で会談し、当初予定していたようにはシノップ原発計画が実現することは困難になりつつあることを確認しあった。日本政府は親日国のトルコとの良好な関係を維持しようと、2019年1月、世耕弘成経済産業相をトルコに派遣し、原発の代替策として二酸化炭素の排出量を抑えた最新鋭の石
ツイッターでふと思い立って呟いたことが自分の中でわりと納得できたのでメモ程度にこちらにも書き起こしておくことにしました。 僕は9月中頃にワグナーになりました。それまではちょっと知ってるぐらい。そんな僕のようなオタクが他にも見受けられます。なんなら自分よりも後になって気になりだして岩手まで行ったとか。僕のフォロワーさんの中にも12月に入ってから徳島行きを決めた方がいました。 さて、なぜ彼らは今ここに来てWUGに惹かれてしまうのか。もう解散を控えている彼女たちのことを好きになってしまうのか。 それはきっと、彼女たちのこれまでの奇跡、進んできた道。それが生み出した物語がそうさせているのだと思います。 僕も新規にワグナーになった人間ですから、その時の様子などをちゃんと把握しているわけではないですが、WUGちゃんたちが様々な困難を体験してきたことは知っています。その中身もそれなりには。そして、それを
タイムスタンプWUGの活動の最初期、まだアニメ放送前のこと。ポスターとセットで売られていた冊子がある。その中にメンバーからの手書きメッセージが載っていた。 はじめまして。 WUG!菊間夏夜役の、奥野香耶です。 これを書いている今は、2013.07.14。 日付を書くのが面白いなと思った。ライブグッズに日付が書かれているように、この日が彼女にとってひとつの記念日になるんだろう。日付を記さなければ「あの年の夏の、えっと多分7月半ばくらいの~」というどこか精彩を欠くものになってしまう。 「2018年12月9日、今日のことは一生忘れません」と日付を添えて言う奥野さんを見てそんなことを思い出した。 Emotion-in-Text Markup Language岩手公演の感想、書けないというのが正直なところ。ライブ中にも何をどう書けばこれが伝わるのだろうかと気が散ってしまった。反省している。言語化しよ
読売新聞が3月8日に報じた「宮崎―鹿児島中央41分短縮、『振り子車両』」導入などで…宮崎県調査」によると、宮崎県は県議会に日豊本線などの高速化に関する調査結果を報告したという。「振り子車両」を導入し、線路の一部を新設した場合、宮崎~鹿児島中央間は現在より41分短縮され、1時間30分程度にできるとしている。 振子式車両と線路改良で宮崎~鹿児島中央間を41分短縮できると宮崎県が試算 現在、宮崎~鹿児島中央間は特急「きりしま」で2時間10分前後。これが41分短縮されるとなれば、2時間超えと1時間半、大きな差だ。ちなみに、高速バス「はまゆう号」の所要時間は約3時間。振子式車両の特急列車が走れば、所要時間は高速バスの半分になる。 さらに、宮崎県を通る新幹線を建設すると、大分~鹿児島中央間は約4時間も短縮されるという。4時間短縮とはびっくりだ。なにかの間違いだろうと時刻表を確かめたら、この所要時間は間
アフリカで穀物の生産に大打撃を与え、被害額が年間1兆円とも言われる寄生植物「ストライガ」の撲滅につながる分子を、名古屋大の研究チームが開発した。14日付の米科学誌サイエンスに発表する。 ストライガはトウモロコシやキビなどイネ科の穀物の根に寄生し、栄養や水分を吸い取って枯らせてしまう。「魔女の雑草」と恐れられ、サハラ砂漠以南の国々で3億人の生活に影響しているとされる。 土屋雄一朗特任准教授(植物生理学)らは、ストライガの種は養分をほとんど蓄えておらず、発芽から4日以内に寄生できないと枯れてしまうことに注目。近くに穀物があると勘違いして発芽の合図となる「ストリゴラクトン」という分子をまねた人工的な分子の開発に取り組んだ。 1万2千種類の分子で実験して発芽を促すものを見つけ出し、さらに改良して「SPL7」という分子を開発。「琵琶湖の水量に小さじ1杯分」というきわめて薄い濃度でストライガを発芽させ
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周辺住民らの反対で難航している児童相談所などの複合施設「港区子ども家庭総合支援センター」(仮称)の整備について、東京都港区は14、15の両日、説明会を開いた。延べ300人余りが集まり、住民からは「なぜ南青山なのか?」など立地についての質問が集中し、紛糾した。 港区は、地域で子育てを支援するセンターの建設を計画。児童虐待などに対応する児相や、子育てや母子生活を支援する施設が入る予定だ。昨年11月、南青山5丁目の約3200平方メートルの用地を、国から約72億円で購入、来年度に工事を始め、2021年4月のオープンを目指している。 説明会では、子どもの虹情報研修センター(横浜市)の川松亮研究部長が講演。「家族だけでなく社会が子育てに責任を持ち、地域ぐるみで支えなくてはいけない」と児相の意義を述べた。区は、三田にある子ども家庭支援センターへの相談件数が増え、昨年度は千件を超えたと報告。児相のほか子育
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