「健康食品の機能性表示を解禁します」。2013年6月、安倍晋三首相(当時)は成長戦略第3弾スピーチでこう宣言し、15年4月には企業の責任で食品の健康効果をうたえる機能性表示食品制度が導入されました。…

赤十字国際委員会(ICRC)は9日、イエメン北部サアダでサウジアラビア主導の有志連合が子供を多数乗せたバスを空爆し、少なくとも子供29人が死亡したと発表した。負傷者は30人に上るという。一方で、イエメン内戦の仲介を担当する国連特使は、和平交渉の枠組みを協議するため、紛争当事者を9月にもジュネーブに招く方針をBBCに示した。 ICRCはツイッターで、サアダ県で支援する病院に、15歳未満の子供29人の遺体が運び込まれたと明らかにした。病院に運ばれた負傷者48人のうち、子供は30人だったという。ICRCは病院への医薬品の提供を強化したと説明している。 ICRCのイエメン事務所はツイッターで、「北部サアダのダーヤン市場で今朝、子供たちを乗せたバスが攻撃された。イエメン赤十字が支援する病院は、数十人の死傷者を受け入れた。国際人道法のもと、紛争時に民間人は保護されなくてはならない」と非難した。
政府は26日、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の日本から第三国への輸出を解禁する方針を閣議決定し、国家安全保障会議(NSC)で武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定した。2023年末の弾薬や弾道ミサイルなどの輸出緩和に続く、高い殺傷能力を持つ戦闘機の解禁は、武器輸出を抑制してきた日本の安全保障政策を大きく変質させることになる。(川田篤志) 防衛装備移転三原則 防衛装備品(武器や防弾チョッキなど)の輸出や、海外への技術移転のあり方を定めた政府方針。岸田政権は2023年12月、三原則と具体的なルールを定めた運用指針を抜本改定し、これまで原則禁じてきた殺傷能力のある武器の輸出を一部容認した。共同開発した武器の完成品の第三国輸出は結論を先送りしていたが、自民、公明両党が3月、次期戦闘機の解禁に限って合意した。
ロシア軍は22日、ミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い、ウクライナ各地で発電所などエネルギーインフラ施設の被害が相次ぎ、全土で少なくとも100万戸の停電が起き、各地で復旧作業が行われています。 ロシア側はウクライナの越境攻撃に対する報復だと主張しています。 ウクライナ空軍は22日、ロシア軍が、ウクライナ各地でミサイルや無人機であわせて151の攻撃を行い、このうち、37発のミサイルと55機の無人機については迎撃したと発表しました。 この攻撃で南部ザポリージャ州ではザポリージャ原子力発電所の送電線が1本遮断されたということですが、原発を監視しているIAEA=国際原子力機関は原発への電力供給は続いているとしています。 また、ドニプロ川にある水力発電所では施設で火災が起きるなど被害が出たということです。 ウクライナ国家警察によりますと西部フメリニツキー州で2人が死亡、ザポリージャ州では9歳の女
英軍のパイロット養成に使用されているHawk T2は稼働率低下やエンジン問題で飛行時間の制限に直面しており、英国防省は最近「Hawk T2の退役時期は2040年」「2024年後半に後継機検討のための調査を開始する」と明かした。 参考:MoD confirm Hawk T2 jet to leave service in 2040 参考:RAF investigation into Hawk T2 replacement to deliver in 2024 参考:Over half of the Hawk T2 training fleet unavailable 交換時期が2040年頃ならAERFLEXも候補の1つに入ってくるだろう英軍のパイロット養成はBabcockとLockheed Martinの合弁会社=Ascent Flight Trainingに委託されており、同社は英軍から提
F-35AはGAU-22/A(25mm機関砲)の問題に長年悩まされ続けてきたが、F-35JPOは「空軍と産業界が協力した結果、我々はGAU-22/Aが改良され有効であると報告できる」と明かし、WarZoneは「遂に25mm機関砲が効果的になった」と報じている。 参考:F-35A’s Beleaguered 25mm Cannon Is Finally “Effective” 問題の軽減・解決に対する取り組み内容は不明だが、F-35Aの25mm機関砲が効果的になったF-35に搭載されているGAU-22/A(25mm機関砲)使用には複数の問題が存在し、1つ目はA型の内蔵式とB/C型のガンポッド式の両方に影響を及ぼすソフトウェアの問題で、ヘルメット・マウント・ディスプレイに投影される対地射撃用シンボルは目標自体の視認性や重要情報の読み取りを困難にし、対空射撃用シンボルも目標追尾中の動作が非常に不
しかし日本や欧米のような先進国でしか流行っていないのはなぜなのだろう。 貧困国家や戦争状態の国の人々の中にこそ、反出生主義の思想は親和性が高いと思う。 これからロシアやウクライナで生まれる子供の運命は悲惨だよ。 戦争が終結しない限り、ミサイルが飛んできたりと、常に「死」と隣り合わせの人生となる。 将来徴兵されて、前線に送られる可能性だってある。 経済資本がすべて戦争遂行のために振り分けられているので、満足な教育を受けられる可能性も低い。 私が親だったら、子供が可哀想なので子供なんて絶対に作れないと思う。 産まれてくる子供が可哀想だから、生まれてくるべきではない、親の愛情として。 これこそ反出生主義の思想の本質では? なのに安全な西側諸国で反出生主義が流行る理由がわからない。
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