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ブックマーク / nna.jp (6)

  • 【ポーランド】ポーランドで国民監視強化法が施行[社会]/NNA.EU

    ポーランド  2016/2/8(月) ポーランドで国民監視強化法が施行[社会] ポーランドのドゥダ大統領は4日、政府の国民監視を強化する改正法案に署名した。政府によるオンラインデータの入手や警察による監視行為を容易にする内容で、7日に施行される。人権団体はこの法案を「基的人権に反する」と批判しており、国民も数千人規模の抗議デモを繰り返している。 法案は現行の警察関連法を改正するもので、当局による監視期間を18カ月までに延長するほか、裁判所の権限を縮小し、監視の対象を拡大している。昨年10月の総選挙で圧勝し政権に就いた右派の法と正義(PiS)は、国民監視の強化はテロの脅威に対抗するために必要と説明。一方、同国のオンブズマン機関は、同法案の一部に違憲の疑いがあるとして憲法裁判所に提訴する方針を示している。 ポーランドでは先に、憲法裁判所の権限を縮小する法案や、政府に公共放送のトップの任命権を

    【ポーランド】ポーランドで国民監視強化法が施行[社会]/NNA.EU
  • 【ドイツ】ドイツのシリア難民、大半は母国への帰還希望[社会]/NNA.EU

    ドイツ  2015/10/9(金) ドイツのシリア難民、大半は母国への帰還希望[社会] ドイツに滞在しているシリア難民の大半は母国への帰還を望んでいる――。独東部のライプチヒに拠点を置くドイツ・シリア慈善団体「アドプト・ア・レボリューション(Adopt a Revolution)」が7日、こうした調査結果を明らかにした。調査は9月24日〜10月2日、ドイツの5都市(ベルリン、ハノーバー、ブレーメン、ライプチヒ、アイゼンヒュッテンシュタット(Eisenhuettenstadt))で889人のシリア難民を対象に実施。国外脱出の理由としては92%が武力紛争を挙げており、70%はその原因がアサド政権にあるとする。「イスラム国(IS)」との回答は32%にすぎない。他にも、逮捕または誘拐される危険性を脱出の理由に挙げた人は86%に達した。内戦が終わり次第、帰国したいと答えた人は68%に上った。ただし、

    【ドイツ】ドイツのシリア難民、大半は母国への帰還希望[社会]/NNA.EU
  • 【チェコ】チェコ国民、10人に1人が貧困に直面[社会]/NNA.EU

    チェコ  2016/2/9(火) チェコ国民、10人に1人が貧困に直面[社会] チェコ国民の10人に1人が貧困に直面している。チェコ統計局(CSU)がまとめた2015年の暫定的な統計データを元に、チェコ通信が報じた。 CSUは個人で月収が1万240コルナ(421ドル)、成人の夫婦で1万5,359コルナ、13歳未満の子供が2人いる夫婦で2万1,503コルナを下回る人々を貧困層と規定。長期的には国民の9〜10%がこのグループに入るとみている。 電話、洗濯機テレビ、自動車、暖房、年に1週間の休暇、9,700コルナの臨時出費、家賃、週3回の肉を含む事のうち、3項目以下の費用しか捻出できない人は物質的な欠乏状態とされ、全体の5.2%が該当した。貧困により社会から疎外される恐れがある人々は、昨年時点で13.7%に上ったが、これは欧州ではとりわけ低い数字となっている。 NNA News Headli

    【チェコ】チェコ国民、10人に1人が貧困に直面[社会]/NNA.EU
  • 【フランス】仏国民の65%「給付増より減税を」=世論調査[社会]/NNA.EU

    フランス  2015/1/28(水) 仏国民の65%「給付増より減税を」=世論調査[社会] フランス人の65%が、社会保障を削減してでも減税すべきだと考えている――。給付増よりも負担を減らしたい国民が増えているようだ。フランス世論調査会社(TNS Sofres)とポール・ドルーブリエ(Paul Delouvrier)研究所が行った調査で明らかになった。調査は昨年12月8〜16日、15歳以上の2,301人を対象に行われた。「社会保障を削減して減税すべき」と答えた人の割合は全体の65%と、2012年の47%から大幅に上昇。反対に「増税して社会保障を拡充すべき」という人の割合は49%から大きく低下し、33%にとどまっている。支出削減の手段では「行政の効率化」(61%)や「一部の公的扶助の減額」(54%)が過半数に上った一方、「公務員給与・福利厚生の削減」(4%)や「公務員数の削減」(2%)との意

    【フランス】仏国民の65%「給付増より減税を」=世論調査[社会]/NNA.EU
  • 【英国】政府、新年度予算案を発表:個人所得税の最高税率引き下げ[経済]/NNA.EU

  • 【ルーマニア】元ルーマニア国王ミハイ1世、初の議会演説[社会]/NNA.EU

    ルーマニア 元ルーマニア国王ミハイ1世、初の議会演説[社会] ルーマニアの元国王ミハイ1世が25日、退位後初となる議会での演説を行った。BBC電子版などが伝えた。この日90歳の誕生日を迎えた国王は、国家としての誇りの回復と民主主義の強化を呼び掛け多くの議員からスタンディングオべーションを受けたが、バセスク大統領や一部閣僚は記念式典を欠席した。ミハイ1世は1927年にわずか6歳でルーマニア王国の国王に即位。第2次世界大戦後の中東欧の共産化により、1947年12月に退位を余儀なくされた。その後はスイスに亡命し、生活のためにさまざまな職業に就いた。BBCのインタビューによると、最も楽しんだ仕事はプライベートのテストパイロットだった。ルーマニアは1989年に民主化。ミハイ1世は退位から半世紀近くを経た1992年、祖国への帰国を許された。なお、ミハイ1世が後にとなるアンヌ・アントワネット妃と出会っ

    emiladamas
    emiladamas 2011/12/21
    元国王ミハイ1世が25日、退位後初となる議会での演説を行った。この日90歳の誕生日を迎えた国王は(…)多くの議員からスタンディングオべーションを受けたが、バセスク大統領や一部閣僚は記念式典を欠席した。
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