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ブックマーク / odayakana.hatenablog.com (5)

  • Wake Up, Girls!と作家性、そして自撮りが苦手な田中美海の感性について - →NOT ODAYAKA!

    去年の2月くらい、僕がはじめてWake Up,Girls! Soloevent2017パンフレット楽曲を聴いた時ビックリしてひっくり返ってしまった。 「メンバーひとりひとりの作家性がここまではっきり発揮される声優アイドルユニットありえるか!???」 後述するが役者やアイドルっていう仕事に作家性は必須なものではないしむしろ役割を演じる際にそういう個人的な思いと製作陣の意図が衝突するかもしれず、プロデュース側からしたら邪魔になることだってある。そんな中ひとりひとりの作家性がここまで発揮されたアイドルグループなんてこれから先も現れないと思うし、多分そういう部分が僕の考えるWake Up, Girls!一番の特異性だったのではと、今更ながら思い至り書いている次第である。 アニメWake Up, Girls!という物語の作家性と質 WUGメンそれぞれの作家性 自撮りが苦手な田中美海の感性 田中美海

    Wake Up, Girls!と作家性、そして自撮りが苦手な田中美海の感性について - →NOT ODAYAKA!
  • 2019.3.8「Wake Up, Girls ! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」どうしてSSAが埋まったのか - →NOT ODAYAKA!

    ファンの応援活動の在り方について書きました。 2019年3月8日、大衆的な評価から負け続けてきたとされる声優ユニット「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」の会場はさいたまスーパーアリーナ。誰もが大きすぎると思ったSSAがなぜ1万3000人で埋まったのか。一般発売のチケットが完売した時WUGちゃん自身が一番驚いていたし、古参やガチなワグナーほど驚いていたように思う。新参の自分は知る由もないが2018年5月12日幕張メッセイベントホールが埋まらなかった「Green Leaves Fes」を体感した人への衝撃は大きかっただろう。 2019年3月8日のSSAが埋まった理由。一人一人の口コミの情熱で埋まったのではと、気で思っている。 「One In A Billion」 業界内からの熱意 ワグナーの熱意 ファンの応援活動の在り方 HOME 「One In A

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  • 「Wake Up, Girls!」という物語を語り継ぐために - →NOT ODAYAKA!

    開場アナウンスが終わり一曲目のイントロが流れてくる。はじまりのコールが世界一カッコいいあの曲だ。 「Wake Up, Girls!!!」 コールと呼ぶにはあまりにも激しい、怒声とも悲鳴ともいえる叫びと共に火花が上がり、さいたまスーパーアリーナに7人のアイドルが現れた。 Wake Up! この祈りよ届け 今夢に向かうよ両手伸ばして Stand Up! 迷いなく走り出そう この世界で生きるために 君と共に my only one. これから語るのは僕とWake Up, Girls!という7人のアイドルの物語であり、未だ見ぬ誰かへと向けた祈りだ。 永野愛理は語った。今は届かなくても絵画や音楽のように残り続け、この先の誰かに届いて欲しいと。 皆さんがその心の火を灯し続ける限り、 WUGは生き続けていくと思います。 今気付かれなくてもいい。 絵画や音楽のように。 5年でも10年でも20年先になっても

    「Wake Up, Girls!」という物語を語り継ぐために - →NOT ODAYAKA!
  • WUGのセンター吉岡茉祐とWUG現場の異常さ - →NOT ODAYAKA!

    Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅲ KADODE ~愛知3公演でぶつけられたものを言語化しきるエネルギーを持ち合わせていないので、WUGのセンター吉岡茉祐さんとWUG現場(というよりPART Ⅲ KADODE )の異常さに絞って書きます。 WUGのセンター吉岡茉祐さん ワグナーとWUG現場の異常さ 「今この同じ瞬間 共有してる実感」 WUGのセンター吉岡茉祐さん Wake Up, Girls!の絶対的センターであるまゆしぃこと吉岡茉祐さん(顔がいい歌が上手いダンスかっこいい)。 17日愛知昼は公演ごとに異なる日替わりプリンセスにまゆしぃが選ばれ「HIGAWARI PRINCESS」という楽曲をセンターで歌いました。曲前、吉岡茉祐さんをピックアップしたスライドショーが流れ各メンバーから吉岡さんへのコメントが紹介されます。吉岡さんのパーソナ

    WUGのセンター吉岡茉祐とWUG現場の異常さ - →NOT ODAYAKA!
  • 「Wake Up, Girls!」は屈折して透明になる - →NOT ODAYAKA!

    アイドル「Wake Up, Girls!」とその楽曲の特質性について言語化おじさんやっていきます。WUGやアイドルに少しでも興味があれば、よければ必ず読んでください。 WUGライブのハジけきれない感じ 揺れる 田中秀和 ガラスのように 広川恵一 「アイドルである前に人間です」 白光の「Beyond the Bottom」,「Polaris」 屈折して透明になる Wake Up! WUGライブのハジけきれない感じ 好きなアーティストやコンテンツのライブ中高まりすぎると記憶を失うじゃん(じゃん?) 理性を超えた感情が剥き出しになる瞬間、そういうものってライブの醍醐味だけど今年から参加し始めたWUGのライブは楽曲への思い入れの強さに反して理性が飛んでトリップしたり号泣したりってのがない。WUGのライブでは頭に色々な考えが巡りどこか客観的にみてしまう。 それは僕がWUGをまだまだ解釈出来てないとい

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