昨日、科学技術館で行われた「GJ部」のイベント、「グッジョぶの音楽祭」に参加をしてきました。 出演者さんや声優さんの「GJ部」というアニメ作品に対する愛を強く感じることができたイベント。下野紘さんのエンターテイナーぶりに驚愕し、三森すずこさんや内田真礼さんの生歌に感動をし…と本当に楽しい時間を過ごさせていただいたのですが、この日、自分の中で一番のインパクトがあったのが天使恵ちゃん役を演じた宮本侑芽さんの存在感でした。 今回のエントリでは、このイベントで感じた宮本さんの凄さについてと「GJ部」というアニメ作品についてのアレやコレやでエントリを更新! ■宮本侑芽さんの若さにビビる宮本侑芽さん。劇団ひまわり所属の女優、声優さん。福岡県出身。1997年1月22日生まれの16歳。…と、こうしてプロフィールを書き写しているだけでもクラクラしてきます。じゅ…16歳!? 「GJ部」で綺羅々・バーンシュタイ
■「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。(たまごまごごはん) 上記のエントリを読んで「あ〜っ!」ってなった。この「あ〜っ!」って感覚、説明するの凄い面倒くさいし、周りから見たら「何、言ってんの? こいつ?」って話だと思うんですけどね。でも、「何、言ってんの? こいつ?」って思われても、自分の中で感じてた違和感だとか劣等感だとかが、このテキストを読んで一気に氷解したので、これはちゃんと書き残しておかなきゃいけないなって思ってBLOGを更新します。 本当にもうね、「何、言ってんの? こいつ?」って話で、これ読んで凄い不愉快な思いをする人もいると思うんですけど…でも、自分にとって大事なことだと思ったんで、ちゃんと書き残しておく。以下、超個人的でおもしろくも何ともない独り言。 ■自分の好きなもの…を共有したいという欲求が薄い人先ず、一番最初に書いておきたいことは…あのね、上記のエントリを読ん
アニメ版「みつどもえ」。週刊少年チャンピオン読者として、また原作漫画のイチファンとして、アニメ化がアナウンスされた時点で感無量だったのですが、いざアニメ本編を観てみたら、コレがまたコチラの期待値を上回るオモシロさで、思わず嬉しい悲鳴を上げさせていただきました。 かなり原作準拠な内容になっていましたが、アニメで見返してみると、改めてキャラクターを活かすシチュエーションを計算し尽した脚本の上手さに吃驚した次第。そんなわけで、今回のエントリでは、その辺りについてアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■キャラクターを活かす「イベント」をシナリオに組み込む上手さアニメ版の第一話。冒頭のシーンでコメディのシチュエーションとして用いられていたのが、クラスメイト全員での矢部っちの歓迎会。 更にそこで、イベントして用意されていたのが「なんでもバスケット」でした。 「なんでもバスケット」のゲーム性に絡めて、
いよいよ「にゃんこい!」の最終回が近づいてきてしまいました…。 もう、本当に大好きなアニメなので、ひたすら寂しいんですけど、とにかく3ヶ月間このアニメに最高に楽しませてもらったファンの一人として、最大限の「ありがとう」という気持ちを込めてアニメ版の一先ずの区切りを迎えたいと思います。 ところで、「にゃんこい!」を見ている間、ずっと気になっていた謎が一つあります。それは、「『にゃんこい!』の舞台って一体どこなの?」という非常に素朴な疑問です。というのが、「にゃんこい!」の街や背景の描き方って、結構特殊なように思うのです。 ■「にゃんこい!」の舞台はどこなのか?「にゃんこい!」の舞台は果してどこなのか? その地域性を特定するヒントになりそうな背景やロケーションは劇中でいくつか登場しますが、中でもアニメの中で描かれる頻度が高く、また「にゃんこい!」の世界観の中でランドスケープ的に扱われているのが
テレビアニメ「怪談レストラン」が好きで毎週見ているですが、余りこのアニメについて書かれたエントリや記事を見ないので、エントリを一本書いてみました。 「怪談レストラン」というアニメ作品の中で、個人的に非常におもしろく感じているのが、劇中での町の描写です。 このアニメで描かれる町の風景に注目をして見てみると、そこには、ある種の時代性であるとか、人間の怪異に対する意識の変化が見えてくるように思うのです。 ■「怪談レストラン」で描かれる町の風景「怪談レストラン」は、怪談話をオムニバス形式で描いた作品なわけですが、そこでは伝統的な幽霊話に加えて、民話的な恐怖譚や、都市伝説のような比較的新しい怪談話まで、ありとあらゆるタイプの「怖い話」が語られています。 当然、オールドスクールな幽霊話には、古い洋館や人気のいない神社など、閑散としていてなおかつ不気味な雰囲気のあるロケーションが必要になりますし、都市伝
私は映画を観るのが大好きです。 で、色々な作品を観ていると、特定の役者さんを使い続ける監督というのが存在することに、ある日ふと気が付くわけです。 ジョン・カーペンターにおけるカート・ラッセルとか、ティム・バートンにおけるジョニー・デップとか、ウディ・アレンにおけるダイアン・キートンとスカーレット・ヨハンソンとかとか。 そういう映画監督ほど、個性的な作品が多く良作や傑作が沢山ありますし、また、常連俳優をスクリーンの中から探し出す、なんて映画好きならではの楽しみもあります。 アニメの世界でも映画と同じく、同じ声優さんを自身の作品に起用し続ける、というアニメ監督さんがいらっしゃいますね。 そこで、ちょっとシネフィルっぽい目線から、「この声優さんは、この監督のアニメで出演されていることが多い」と自分が感じた組み合わせを、いくつか羅列してみました。 出演回数を計測したわけではなく、あくまで、自分の「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く