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ブックマーク / woman.nikkei.com (5)

  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

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    emiladamas
    emiladamas 2017/01/21
    ドラマのカルテットで夫さんというセリフがあった
  • 聞いたことがない! 両親への「ありがとう」が業務命令:日経xwoman

    東京都・江戸川区に「日一明るい会計事務所がある」と聞き、やってきたのは西葛西駅からほど近いオフィスビル。なんでも親孝行が“業務命令”の会計事務所があるらしいのです。税理士法人 古田土会計が実施している「親孝行制度」とは一体どんな制度なのか? 編集部が潜入取材してきました。 エレベーターを降り、まず目に入ったのは「日中の中小企業を元気にします!」という看板が掲げられたエントランスです。入り口を抜けると、オフィスの隅々から「いらっしゃいませ! こんにちは!」と張りのある挨拶の声が次々と。席に座っていた社員の皆さんが、一様に仕事の手を止め、立ち上がり、笑顔を向けてくれています。思いもよらぬ“大歓迎ムード”に目が覚めるような思い。こちらまで背筋がシャン! と伸び、すがすがしい気持ちになります。 奥のミーティングルームに通される途中の壁には、福利厚生のディズニーリゾート研修旅行や表彰社員の笑顔の

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    emiladamas
    emiladamas 2016/07/02
    こんな会社で働きたくない
  • 少子化対策、韓国の優れた制度に比べ出遅れる日本:日経xwoman

    少子化に対して日はどのように取り組んでいけばいいのか。内閣府が設けた有識者会議「少子化危機突破タスクフォース(第2期)」に参加した池美香さんが、日総合研究所の勉強会で発表した見解を紹介します。前回(「少子化対策の主役は『国』ではなく『親と子』」)に続き、今回は同じような問題を抱えている韓国の取り組みを、日の政策と比較します。 池美香さんのプロフィール 三井銀総研、さくら総研などを経て2001年より日総合研究所調査部主任研究員。少子化にかかわる保育・教育政策、労働政策、社会保障等の調査研究を担当。著書に『失われる子育ての時間』(2003年)、編著書に『子どもの放課後を考える』(2009年)、『親が参画する保育をつくる』(9月刊行予定)(いずれも勁草書房刊)など。内閣府「少子化危機突破タスクフォース(第2期)」委員、中央教育審議会生涯学習分科会「今後の放課後等の教育支援の在り方に関

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  • 熊谷千葉市長 「働いている奥さんが好き」:日経xwoman

    今春、待機児童ゼロを実現した千葉市。熊谷市長は高齢者対策から子育て支援重視に舵を切った。抵抗はなかったのだろうか。さらに今後の方針や、共働きについての考えについて、前回の「待機児童ゼロを実現できた理由」に続き熊谷俊人千葉市長に聞いた(聞き手は日経DUAL編集長・羽生祥子) 高齢者用の予算を見直し、子育て支援にシフト 羽生祥子編集長(以下、羽生) 入所待ち児童を減らすための、地道で丁寧な努力に感銘を受けますが、もうひとつ私が感銘を受けていることがあります。それは、「子育て世帯は収入もあり、消費する世代。税収確保や都市の競争力アップという点で、千葉市に子育て世帯を呼び込みたい」と明言されていることです。もっというと、「市長就任後、高齢者対策に比重を置いていた千葉市の予算を見直し、子育て支援にシフトする」と言い切っていることです。 これは「選挙対策用の偏った高齢者優遇政策」とは正反対です。人口構

    熊谷千葉市長 「働いている奥さんが好き」:日経xwoman
  • 男女の役割差を国際比較 さすが北欧、キツイ日韓:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は、成人男女の家事・仕事時間の国際比較をしてみようと思います。「男は仕事、女は家庭」。わが国はこういうジェンダー観念が強い社会ですが、家事時間一つとっても、大きな性差があります。「そんなこと知ってるよ」といわれるかもしれませんが、印象論ではなくデータでみるとどうなのか。男女の差はどれほどか、それは国際的にみて大きいのか。こうしたDUALな疑問にお答えいたしましょう。 OECD(経済協力開発機構)は2014年3月、15~64歳男女の生活時間の国際統計を公表しました。主な生活行動の平均時間が国別に掲載されています。平日・休日をひっくるめた、1日あたりの平均時間です。それによると、日の男性の平均家事時間は62分、女性は299分となっています(2011年)。女性は男性の4.8倍。北欧のスウェーデンの場合、男性154分、女性207分です。男女の合算値は

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