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あこがれの職業の上位にランキングされる声優、そしてアイドル、シンガーソングライターとしての顔も持つ、若井友希さんにインタビュー。 「好き」を原動力に、自分の道を切り開いていく。 子どものころから歌うことが大好きで、中学2年生のときにavex主催のキッズコンテスト・キラチャレに応募してみたら、まさかのグランプリをいただいて。翌年から名古屋にある養成所に通い、本格的にボーカルやダンスのレッスンをするようになりました。 そのうちスタッフさんから「声優アイドルのオーディションを受けてみない?」と言われ、当時は声優やアイドルにそれほど興味はなかったけれど、「何でもやってみよう」と思い挑戦したところ、i☆Risとしてデビューすることに。高校2年生のときのことです。 岐阜の学校に通っていたので、東京でのライブが続いたときは、始発の新幹線で東京を出発し、授業が終わったらすぐに戻ってライブをするということも
普通免許で準中型車を運転した無免許運転によって、免許の取り消しと再取得できない欠格期間を2年間とする行政処分を受けた岐阜県内の中国人技能実習生の男性(33)が、処分は重すぎるとして県に取り消しを求めた訴訟で、岐阜地裁(鈴木陽一郎裁判長)が欠格期間を1年に短縮する判決を言い渡していたことが分かった。判決は4日付。専門家は「処分が軽くなることはまれな上、具体的な条件を司法が示した画期的な判決」と話している。 訴状などによると、男性は工事業の会社に勤務し2019年1月、中国で取得した免許を切り替える形で日本の普通免許を取得。同年4月2日、業務中に郡上市内の東海北陸自動車道で追い越し車線を走り続けたとして、通行帯違反で警察に摘発された。 警察が車検証を確認したところ、運転していた貨物車の総重量が普通免許で運転できる上限の3・5トン未満を超えた3・525トンの準中型車だった。男性は無免許運転で違反点
岐阜県関市上之保の市上之保事務所に爆破予告の脅迫文を送ったとして、県警捜査1課と関署は29日、威力業務妨害の疑いで、同市広見、現職市議の太田博勝容疑者(67)を逮捕した。 逮捕容疑は、同事務所宛てに「事務所と市役所本庁舎に爆発物を仕掛けた」という趣旨の文書を郵送し、5月7日午後2時50分ごろから同4時40分ごろにかけて、市職員に爆発物の捜索をさせて業務を妨害した疑い。 署によると、消印や市内の防犯カメラの映像などから太田容疑者が浮上した。市役所本庁舎には5月1日にも、新型コロナウイルスに関する市の窓口の対応を巡り不満を募らせていたとみられる内容の爆破予告文が届いており、署は関連を慎重に調べている。認否は明らかにしていない。 同事務所によると、脅迫文はA4判1枚。ボールペンで手書きされ、封筒に入れられていた。新型コロナウイルスに関する内容の記述もあったという。 太田容疑者は衆院議員秘書を経て
8月1日に岐阜市で開幕する高校総体ボクシングの開会式会場で、助成金の不正流用疑惑が出ている日本ボクシング連盟の山根明会長のために用意された豪華な革張りの椅子が31日、急きょパイプ椅子に交換された。主催者が批判の対象になりかねないと判断した。 大会は高体連、同連盟、県、岐阜市などが主催。開会式は同市薮田南のOKBぎふ清流アリーナで開かれる。 壇上の大会関係者席は35席あり、山根会長の椅子は革張りで肘掛けもある。他の来賓の席は全てパイプ椅子。大会関係者によると、山根会長の椅子は競技団体が「大会の申し送りで決まっている」として用意したという。 31日午後になって交換されたが、大会関係者は「当日はどうなるか分からない。会長に必要と言われれば戻す」とも話している。 不正の告発者の一人は岐阜新聞の取材に、「周りの人は役員などから外されてしまうので会長に従っている。選手がかわいそうだ」と話した。 山根会
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