イスラエル・エルサレム(Jerusalem)のホロコースト追悼記念館「ヤド・バシェム(Yad Vashem)」で、「イタリアのシンドラー」とされるジョバンニ・パラトゥッチ(Giovanni Palatucci)氏の表彰式で演説するジュゼッペ・ピザヌ(Giuseppe Pisanu)伊内相(当時、2005年2月10日撮影)。(c)AFP/GALI TIBBON 【6月21日 AFP】第2次世界大戦中にナチス・ドイツ(Nazi)によるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)から5000人のユダヤ人を救ったとしてこれまで英雄視されてきたイタリア人警察署長が、実はナチスの協力者だったとする研究結果を、ユダヤ系イタリア人に関する研究機関「セントロ・プリーモ・レーヴィ(Centro Primo Levi)」が20日、発表した。 1945年にドイツ南部のダッハウ(Dachau)強制収容所で36歳で死亡したイタリ
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