トップ > 中日スポーツ > サッカー > 速報ニュース一覧 > 記事 【サッカー】 中国、サッカー場で日の丸奪う 男性取り押さえ 2010年10月4日 17時27分 サッカーU―19アジア選手権の日本―UAE戦の試合前、グラウンド内に乱入、日の丸を奪い逃げる中国人とみられる男(右上)=4日午後、中国山東省シ博市(共同) 【シ博共同】中国山東省シ博市で4日午後、サッカーU―19(19歳以下)アジア選手権の日本―アラブ首長国連邦(UAE)戦が行われ、試合開始前の国歌演奏の際、中国人とみられる男がグラウンド内に乱入、日の丸を奪って逃げたが、大会関係者らが取り押さえ、場外に連れ出した。 男は白地に赤い中国語で「国辱を忘れるな」と書いたトレーナーを着ていた。沖縄県・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件を受け、日本の対応に抗議する狙いだった可能性もある。 男は1階席から乱入し、関係者が持っていた日の丸を
幸先よく先制した日本だったが、韓国に逆転を許し「ギロチンマッチ」に敗れてしまった【Photo:YUTAKA/アフロスポーツ】 「ギロチンマッチ」というのだそうだ、韓国のサポーターによれば。 「ギロチン」とは、言うまでもなくフランス革命の際に発明された、処刑を効率化するための「首切りマシン」のこと。要するに、この東アジア選手権の日韓戦に敗れたチームの監督は、多分に「クビを切られる」可能性がある、という意味らしい。 確かに日韓両国とも、現代表監督の地位が盤石かと問われれば、いささか心もとないと答えるしかないのが実情である。韓国のホ・ジョンム監督は、先の中国戦で歴史的は敗戦を喫し(何しろ1978年の初対戦以来、初めてのことだ)、その上、宿敵である日本に敗れたとなれば、もはや世論は許さないだろう。一方、日本の岡田武史監督は、昨年9月5日のオランダ戦以降、一度も敗れてはいないものの、ファンの不安
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