『「これだけは知っておきたいテクニカル」スタートします』
山中株式投資塾では近日中に、目先、株価の動きを読むために、これだけは知っておきたいテクニカルを解説します。当塾の先読みのテクニックを最低限、理解いただくためにも、ぜひ読んで頂きたい内容です。先週まで「ヒット銘柄探しの作法」を長期連載しました。両方がそろうと、ご自分でも銘柄探しが可能かと思います。やっているところにもよりますが、うん十万円の費用がかかるところもあるようです（内容が同じとはかぎりませんが）。 先日、無料情報の真実、という記事をＵＰしました。テクニカル的にヒットしたのでしょうが（たとえばＧＣとか）、中身は石ころ的な情報がほとんどですが、要はその中で、いい情報なのか、そうでもない情報なのか、自分で判断できるものが自分の中になければいけないわけです。自分の大事なお金をかけるわけですから。すべては自分に返ってきますので。 ですので、結局は努力して自分の能力を高めるか、あるいはなかなかそ
『日経平均2万3000円は視野の範囲内』
10月第2週から当塾では2万3000円到達が視野に入っていました。以下は10月第4週号（10月28日配信、週刊メールマガジン「相場展望」から一部を抜粋したものです。 ☆今後の焦点は現在の株価水準をどう見るかです。つまりすでに高値圏で今後反落に向かうのか。それともまだ買える段階なのか。 ☆当塾の答えは、長期上昇トレンドの入り口に立った、というものです。 下の月足チャートをご覧ください。前月まで4カ月のもみあいレンジ上限を今月ブレイク上伸したばかりの初動の動きだとわかります。 ☆この動きから今後どのように展開していくか。そのヒントになりそうなのが2014年5月から2025年6月までの長期上昇トレンドです。こうした長期的な上昇期間の入り口に立ったばかり、という見方もできると思います。もちろん、可能性の一つです。たびたび繰り返し言っていることですが長期間の持ち合い圏をブレイク上伸するということは、
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