NY市場は短期的な調整は済んだかもしれませんが長期上昇トレンドへの回復は、まだ時期尚早というしかありません。 一昨日の日足から注意をしていましたが昨日その予感があたり大きめな下落が入りました。 193ドル安の24706ドル。 今晩以降、まだ下落が続くかもしれません。ボックス圏推移の可能性が高く、24000ドル割れまで再び向かうかもしれません。 となると日経平均への影響も避けられず、昨日23000円台に乗せられず反落していることから、現在、22725円ですが、今後、下押していくことも想定しておいたほうがいいでしょう。 それほど単純ではない、ということですね。複雑にからみあっています。