買ってもうからないとわかれば、どんどん売って、株価を下落させて、もうけようとしますからね
配当利回りが高くても空売りを仕掛けます。なぜならPERや配当利回りは今後、業績ひとつで修正される可能性があるからです。たとえば配当利回りが4%台だから貯蓄より数段いいと買値より下がっても含み損が広がっても持ち続けて、減配になった痛い経験など初心者だった頃やっています。PERも来期業績ががくんと落ちれば上がりますからね。 たとえば昨日、エヌビディアやアプライドマテリアルズなど米国半導体大手が、11-1月期の売上高見通しが市場予想を下回り、時間外で大幅な下落となっていて、現在、スクリンや東京エレクトロンなど国内半導体大手が大きく売られています。スクリンはPER8倍台。東京エレクトロンは9.9倍。アドバンテストで9.2倍。アドバンテストは半期決算で上方修正、増配を発表しています。昨年はNAND型フラッシュメモリーで急激な需要拡大とはやされた半導体セクターですが、暗雲が垂れ込めているんですね。 上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く