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増田と人生に関するemj1025のブックマーク (12)

  • 結婚出来ない俺たち

    50代の男性未婚率が30%近いって記事を見て、驚きはしたけど、なんとなく納得する部分もある。 俺と趣味で結びついた友人たちも全員独身だ。 年に何回か連れだってロードバイクを持って旅行したりする仲間たちで、下は30代後半~上は40代後半まで だいたい一回り差くらいの男どもばかり8人ぐらいのグループだけど、見事に全員が独身。 今年は、そのうち日程が合った4人で海外に走りに行ってきたり 全員で夏に北海道合宿をやったりしたけど、誰かに彼女がいるなんて話も出てこない。 このグループ全員に共通することは、優秀だしそれなりに稼いでるってこと。 海外留学して学位を取得して研究者やってるやつもいれば、同じく海外留学して経営に関わってるのもいる。 歯科医もいるし、フリーランスもいる、俺たちは程々に頑張ってやってきて、小さいながらも成功して幸せな社会人生活を送れているってのは共通してる。 そして、もう一つ共通点

    結婚出来ない俺たち
  • 人が亡くなった時にかかるお金

    母が亡くなって、1年ほどになりました。 時折ふとした瞬間に、そうだ、この世の中には、もうお母さんはいないのだなあ……、としみじみ思い出して寂しくなります。 母親が亡くなると、大げさにいえばそれ以前とそれ以降で、自分の心持ちががらっと変化してしまったような気がします。 抱えている寂しさや空しさの量が少し増えましたし、自分自身の死ということにも、よりリアリティを感じるようになってきています。 とはいえ、人生は続いていくわけで、時間が解決することもあるけれど、この寂しさや空しさを、当たり前にそこにあるものとして、これからは暮らしていくんだろうと思います。 ただ、今日この場で語りたいことは、現実的(で大切な)話、葬儀・供養についてのお金の話題です。 私、母以外にも肉親をもう2人、既に亡くしていまして、喪主の経験が3回あります(3回あれば、語る資格ありますよね?)。 さて皆さん、人がひとり亡くなると

    人が亡くなった時にかかるお金
  • プライベートでもノルマを課されたような生活してない??

    なんかたまの休みの私生活でも「~~しなければならない」ってことばかりで気持ちが休まる日がない。 掃除をしなければならない 平日にたまったゴミをまとめなければならない 洗濯をしなければならない まともな事を作らなければならない 風呂に入らなければならない 日用雑貨などの発注をしなければならない それ以外でも自分がやりたくて始めたはずのことなのに、なんか義務になってることが多数ある 筋トレをしなければならない エアロバイクに乗らなければならない ソシャゲのデイリーミッションをこなさなければならない FPSの腕が落ちないように練習しなければならない 楽器の練習をしなければならない ボイトレの毎日のメニューをこなさなければならない 買って積みっぱなしの美少女フィギュアを開封して飾らなければならない 今週のアニメを視聴しなければならない エロ漫画サブスクを消化しなければならない 後にサプリメント

    プライベートでもノルマを課されたような生活してない??
  • 無職、フライドポテト、ビール。

    この3つの言葉だけで今の俺の存在は表せる。情けないものだが、そんな俺でもフライドポテトとビールを飲みながら、公園のハトを見ることぐらいは許される世の中で良かったものである。 さて、日課のように貯金い潰してセブンのフライドポテトと銀色が多めのビールを買い、いつものベンチに腰掛ける俺であったが、なぜか今日は大学生風の青年に話しかけられた。 「あの……」 「ん?」 「お仕事は何をされてるんですか?」 いきなりその話題かよ。どんだけ俺は無職オーラが滲み出ているんだよ、と思ったがぐっと我慢して言葉を紡ぎ出した。 「……今は働いていないよ。今はね」 「え?今ってどういうことですか?」 ああもう!こっちも色々あるんだよ察してくれよ!と言いたくなる気持ちを抑えつつ、俺は答えた。 「今はニートなんだよね。あ、でも1年くらい前からだから。ニート歴はまだ浅い方だよ」 自分で言っておいて何だが、こんなことを見

    無職、フライドポテト、ビール。
  • 10年前に首を吊ったことがある

    失敗したというか、そもそも成功するかどうかわからない雑さだったので生きている。 それは気で死ぬ気ではなかったのでは、と思われるだろうが、後にも先にもあんなに「死」に取り憑かれたことはないし、当に病的に死ぬ気だったのだと自分ではわかる。 当時の自分は、社会人一年目で、新卒の人間も自分の他に一人しかおらず、あまり職場に馴染めず々としていた。 こう書いてしまうとさもありなんと思われるだろうが、それ自体は別に死ぬほどのことではなかった。 仕事の代わりに趣味が充実していたし、楽しいこともいろいろあったし、明確なパワハラがあったわけでもない。 なんとなく職場のことは好きではないが、やってることはまあ嫌いでもなかった。 なかったのだが、色々なストレスが自覚もないまま積み上がっていたらしい。 とある連休の折り、地方住まいの両親が会いに来てくれた。 事の席で珍しく酒を飲み、少々酔い、気分良く話してい

    10年前に首を吊ったことがある
  • みんなのルーティン化してる楽しみを知りたい

    毎週決まった雑誌を読むとか 金曜の夜に1人で映画見ながらお酒飲むとか 趣味まで届かない、些細なものを教えてほしい 社会人になって毎日退屈だから些細な楽しみを取り入れるために参考にさせてください

    みんなのルーティン化してる楽しみを知りたい
  • 夜食べたラーメンに涙が溢れてきた

    仕事も家族もいろいろと限界に近かった。 今日、家族が所用でいない。自分、一人だ。仕事から帰ってきて、適当に夕作って、チューハイの蓋を開けようと思った時に、そうだ飯ったらどっか行こうと思いついた。ストゼロをそのまま冷蔵庫に戻した。 飯べたら、着替えだけもって自転車でスーパー銭湯へ向かった。家族が車使っているので、クロスバイクしかない。 数年前にできたスーパー銭湯。入り口前で案内を見ると、岩盤浴プランだとリクライニングコーナーでゆっくりできるらしい。クーポンだと1,500円ぐらいなので、ちょっと贅沢してみることにした。岩盤浴は初めてだ。 風呂に軽く入って、館内着に着替えて岩盤浴コーナーへ。おっさん一人で浮かないだろうかと心配したが、老若男女、そして家族から一人からカップルから友達までと色々な人がいて、おっさん一人でも問題なさそうだ。 とりあえず眠いので、リクライニングで一時間ほど仮眠する

    夜食べたラーメンに涙が溢れてきた
  • 浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい

    浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた..
  • 何も頑張れなくて人生つまらん

    やりたくないこと、やるべきことができないのは「俺クズなんだなあ」でまだ納得できるんだが、やりたいはずのこと、好きなはずのことができなくて人生つまらん。 「明日までにこれを提出しなければいけない」という消極的な目標はもちろん、「この資格とりたい。頑張ろう!」とポジティブに決めた目標も全然頑張れなくて「やっぱりやりたくなかったんだな…あの高揚感はなんだったんだ…」と落ち込む。 当はゲームしたり絵描いたりしたいのに今のようにダラダラ増田やらふたばやら5chやら見てしまっている。ここらへん時間が無駄に早く過ぎていくわりに得られるものもないし特に楽しい!!!!!ってわけでもないので何故見てるんだろう…と自分でもすごく疑問に思う。そしてそのまま一日を潰し自己嫌悪が積もる。 一人で映画や美術館に行こうとなんとなく計画を立ててもだんだん面倒になってきて結局いかないことが多い。その割りに公開終了後や展覧会

    何も頑張れなくて人生つまらん
  • 自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした

    私は歌うことが好きだ。 録音したものを通勤中に聴くくらいには自分の歌声も好きだ。(ちょっとナルシストっぽくて他人には言えない) びびりなため控えめな人生を歩んできたが、こんな私でもいろんな人に歌声を聴いてもらい、あわよくば称賛してもらいたいという欲があった。 そんな折、簡単にスマホで歌を配信できるアプリがあることを知った。 そのアプリは固定客がいなくても視聴してもらいやすく、気軽にコメントを貰える空気だったので、私はここで歌ってみたい!と思った。 歌える曲の選別や音ズレしないかのチェック等、入念に準備をした。すごくわくわくした。 そして実際配信をしてみると、当に何人か視聴してくれて、褒め言葉も貰えた。ありがとうございます。 でも、楽しいという感情はあまり湧かなかった。 この配信、録音して後で聴けないのが残念だな、と思った。 私は今まで、歌声をいろんな人に聴いてほしいと思っていたはずなのに

    自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした
  • 「会社を辞めて転職した 」話のその後

    https://anond.hatelabo.jp/20170818083135 こんにちは、これを書いた人です。 今日仕事から帰ってきて、普段は平日に見ないはてなブックマーク見ようかと思って見てたら、なんかいきなりホットエントリー入りしてびっくりしました。 普段は増田は書かないので、途中まで読んでて「なんか見覚えあるなー」と思ってたら自分でした。こういうことってあるんですね。 その後どうなったのかについて気にしてくれてる人もいたので、ざっくりですがどうなったか書いておきます。 WEB系企業を辞める(元エントリー)→ベンチャーに行くも一年で辞める→ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職→再びベンチャーへ… という流れで「ジョブホッパー」に磨きがかかった感じです。 とはいえ2年前のあの状況を考えると、何が起こるか分からないという感じもあるので、当に人生は運次第だなぁと思

    「会社を辞めて転職した 」話のその後
  • 年取って色々楽になった

    38歳のオッサンになって、生きることが楽になった。禿げてきても「まあボチボチ40だしね、仕方ないか」とそれほど悲しくなかった。息切れも性欲の減退も揚げ物があまりべられなくなったことも全く同じように、年相応の衰えだと納得できた。これはとても楽でいいなと思う。 今までは「もう20過ぎたのにアレも出来ないコレも出来ない」みたいな苦しみ方をしたり「まだ30なのに衰えが始まった気がする」と怯えたり、そんなことが多かった。でもこう、40が迫ってくると自分が何に関しても大した才能を持たず平均的な労働力でしかないことや肉体的な衰えを、自然な変化として受け入れることが出来るようになった。 僕は何者にもなれなかった。もっと言えば何者かになろうと必死で足掻くことをダサいことだと勘違いして避け続けた結果、凡庸な中年男性になった。でもまあ生きていける程度に給料はもらえて、健診でも特に問題はなくて、たまには連休を取

    年取って色々楽になった
    emj1025
    emj1025 2019/12/12
    わかる。20代はいろんな事に焦ってたけど、年を取るごとに諦めがついてどうでもよくなる事が増えた
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