さんま反省 “アナログ”すぎてフワちゃんのボケを返せず…「すまんかったな」
自己紹介から始まりますと、東南アジア系の国出身で、大学から日本に来ました。 その後、大学院いって卒業して、日本のウェブ企業に就職しました。 その後、とんとんと何社かをすて、今はシリコンバレー系の外資の会社で働いています。 日本に大学から来たとはいえ、友達がアメリカで働いた友達だとか、自分の出身国で働いている友達と話して、日本って不思議の点が多いなといつも思っています。 不思議その1:理系出身の優秀の友達がほとんどエンジニアになっていないこと 周りの友達が富士通とか、NECとかで「安定の仕事」を選ぶ人が多いことが一番驚きました。彼らめっちゃくちゃあたまいいのに、SIで選んで、日々でExcelを書いて、どっかのゴミアウトソーシング会社のチームの主任になったりするのが当然のような選択肢がとても不思議でした。 不思議その2:優秀のエンジニアなのに低い給料で満足していること。 自分は最初の会社で新卒
先日、怖い文字の本を読んだ。 書体研究家・佐藤敬之輔氏による「文字のデザインシリーズ」全6巻である。全巻を通じて圧倒的な情報量なのだ。日本語書体をつくるために、ここまでの研究と分析、鋭い洞察力と知識が必要なものなのか。もし書体デザインを志して、最初にこの本と出会ってしまったら、その時点で挫けてしまうのではないかと思えるほどだ。 そんな佐藤氏の設計した書体の中でも、もっとも独創的でコンセプチュアルな作品「横組用平斜体 明朝体〈昭和〉」を今回取り上げたい。まずは提示された書体見本を見ていただきたい。 この書体は本文用の「横組専用書体」として、1962年『第12回 日宣美』で発表された。 斜体の書体ひと目でわかる特徴は「斜体」だろう。斜体が標準体である書体はとても少ない。鈴木勉氏の「スーシャ(1979年)」と今田欣一氏の「いまりゅうD(1988年?)」が有名だ。斜体なだけでなく一部の字に省略や変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く