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  • 第4回 BBRの出現 | gihyo.jp

    バッファサイズ増加とバッファ遅延増大 近年、ルータやスイッチ等のネットワーク機器に搭載されるバッファメモリのサイズが増加してきました。この主な要因としては、メモリの低価格化が進んだことが挙げられます。またネットワーク機器に限らず、メモリサイズは大きい方が良い、という通念が主流となってきたことも大きく影響しているでしょう。ネットワーク機器のバッファサイズが大きくなることで、パケット廃棄が起こりにくくなるという利点があります(図1⁠)⁠。すなわち、ネットワーク機器に一度に大量のパケットが到着した場合にも、それらのパケットをメモリに蓄積しておき、順番に送出することができるようになります。 図1 バッファサイズとパケットロス しかしながら、バッファサイズが大きくなることによる弊害もあり、それがバッファ遅延の増大です。バッファ遅延の増大によって生じる遅延の増加現象はバッファブロート(Bufferbl

    第4回 BBRの出現 | gihyo.jp
  • Google、TCPのスループットとレイテンシを改善する輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloudで利用開始

    Google、TCPのスループットとレイテンシを改善する輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloudで利用開始 Googleは、同社が開発したTCPの輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloud Platformで利用可能にしたと発表しました。 インターネットにおける通信にはTCPを用いる場合とUDPを用いる場合に分かれますが、BBRはTCPにおける輻輳制御アルゴリズムを改善したもの。すでにGoogleはTCP BBRをYouTubeのネットワークで利用しており、従来のパケットロスをベースにした輻輳制御アルゴリズムであるCUBICを用いた場合と比較して、スループットが平均で4%、最大で14%以上改善したことを明らかにしています。 TCP BBRは現在の高速なネットワークに適した輻輳制御アルゴリズム TCP BBRのBBRは「Bottleneck Ba

    Google、TCPのスループットとレイテンシを改善する輻輳制御アルゴリズム「TCP BBR」をGoogle Cloudで利用開始
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