Googleが「Google Calendar」のデータAPIを公開した。GData(ベータ)という新たなAPIモデルを基盤としている。 Google Calendarは、4月12日にべータ公開されたばかりのオンライン予定表サービスだ。APIが公開されたことで、開発者は同サービスにアクセス可能なカスタム・サービスやアプリケーションを作成できる。最近話題のマッシュアップサービスが可能になる。 Google Calendar data APIの基盤となっているGDataは、"Google Data APIs"の簡単な呼び名だ。REST、Atom 1.0およびRSS 2.0をベースにした新しいプロトコルである。GDataをサポートするサービスから情報を取得する場合、クライアントはHTTP GETリクエストを送り、サービスはAtomまたはRSSフィードを返す。またHTTP PUTリクエストを
GoogleがGoogle Data APIs (Beta) Developer’s Guideを公開しました。 Google Data APIs (略称はGData)というのは何かというと、RSSとAtomを組み合わせてそれを拡張したもので、フィードを取得したり、Atom publishing protocolを使ってデータを作成したり更新したり、また全文検索などのデータの問い合わせをできるようにしたプロトコルです。 GoogleのAPI戦略に新たな動き、GDataで「Google Calendar」のAPI公開 (MYCOM PC WEB)に簡単な説明が載っているので引用します。 REST、Atom 1.0およびRSS 2.0をベースにした新しいプロトコルである。GDataをサポートするサービスから情報を取得する場合、クライアントはHTTP GETリクエストを送り、サービスはAtomま
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