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2009年7月23日のブックマーク (1件)

  • 本を探すのでなく、人を探すために「魅せるひとの極意」

    読書から垣間見る一流の哲学。 どんなに速く読めたって、の数が多すぎる。どんなに目利きになったって、一人で選ぶにゃ限りがある。だからわたしは、を探すのではなく、人を探す。わたしが知らないスゴは、きっと誰かが読んでいるのだから。 自分に閉じた読書だと、ジャンルも深度も限られる。周りに壁を築き、足元を掘り、エゴという井の中に閉じこもる。似たようなで囲い込んだ、自分の世界の王様にならないように、「誰か」を探すのだ。を探しても無駄、自分色を見つけようとするから。既に読んだを手がかりに、「それを読んだ人がオススメする」を探すんだ。 「魅せるひとの極意」は、そうした「人」を探すのにうってつけの一冊。 一流のひとたちの愛読書を紹介することで、その人となりや「気づき」に気づかされる。「あの人がこんなを!」という驚きから、「このをあの人がねぇ…」という呟きまで楽しめる。たとえば、こんな、ラ

    本を探すのでなく、人を探すために「魅せるひとの極意」
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    empty-empty 2009/07/23
    石川直樹の下りが、いい。「なぜ表現するのか?」を大切にするべき。